2014年12月29日月曜日

2014年シングルス挑戦まとめ

2014年のJAPAN以外の大会について総括。

TARGET OPEN LINK 西川口店
参戦数:1
総合成績:1勝3敗
ロビン落ち

COSMO WARS 2nd ROUND Tokyo
参戦数:1
総合成績:0勝1敗
1回戦負け

SPARK 2014 東京大会 レベル別シングルス
参戦数:1
総合成績:6勝2敗
準優勝

Revolution2014
参戦数:2
総合成績:2勝2敗
2回戦負け

THE WORLD STAGE4 JAPANの記録
参戦数:1
総合成績:1勝1敗
2回戦負け

Harrows Darts Cup 2014
参戦数:1
総合成績:3勝1敗
ロビン抜け2回戦負け

サンパーク SAシングルス
最高成績:2勝2敗
参戦数:12
総合成績:9勝24敗
8連敗

総合計
参戦数:19
総合成績:22勝36敗


勝率で言うと46%。去年は45%とほとんど変わらず。
今年は前半体調不良(40度の高熱、ぎっくり腰)とバレルの迷いがあり低迷。
サンパークでは8連敗という形に出た。それでも12戦全戦出れたのは嬉しい。
SPARKレベル別シングルスで準優勝。初のステージは大きい経験。復調のきっかけにもなった。
Revolution、HarrowsCup、サンパークの最高成績が去年と変わらず。
もうちょっと自分に対し勝つイメージを作っても良いかもしれないと思ってる。
来年この状況を打破できるのか。

レーティングに関して言えば15~16が一番多く17に到達も去年より多かったように思う。
1年前からすれば確実にアベレージはあがっている。
試合での自分の出し方、技術の向上、まだもう一歩上達できるか。

挑戦は続く。




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2014年12月22日月曜日

2014 JAPAN STAGE15 京都

初京都。当日新幹線入りで9時ごろ到着。赤羽は新幹線のアクセスが実に良い。
大宮へも東京へも一本でいける。
自分にとって参加できるかできないかの大事な問題。
赤羽に住んでて良かった事のひとつ。

12月京都は大変寒く雨がすごかった。
会場は2つにわかれ競技スペースではアルコール持込み禁止。
もう一つの観客スペースでのみアルコール、食事が可能。
これはこれで特に問題なかった。
というかタンブラーがいらないからスッキリして自分としては好き。

http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=33&ev=0&bid=35
◯ 2 - 1
× 0 - 2
◯ 2 - 0
× 1 - 2


最後の試合が終わるまで予選を抜けられるイメージはさっぱりなかった。
それは2戦目のクリケットはあまりにもひどい内容でスタッツも低く+-0でも抜けられないだろうと思っていたからだ。
しかも4戦目は有名選手。状況はあまりに厳しいという感覚になっていた。
ところが試合がはじまってみると珍しくグリップがぴたりと決まりダーツの軌道が安定した。
気がついたら145のアウトを決めて1レッグ奪取に成功。
その後のクリケットもしっかり打ち合い高スタッツでの敗北。
3Leg目のクリケットも相手の連続7マークに押さえ込まれたものの、
最後ブルの5マークで逆転までもつれる好ゲームであった。
結果

155位 2-2 レグ差0 Rt.15.38 ゼロワン38.31 クリケ3.98

で予選通過。
実は内心一戦目の勝利に大変に嬉しかったり。

トーナメント1回戦。
じっくり練習をしてイメージの良いまま試合へ。
練習スローで2回ともハット。
コークもブル入れて先行とってハットスタート。
その後相手はブラックスタート。
いつもどおりまったく気にせずブルを狙ったら、
まさかのノーブル
なんでこんな事がおきるのか。あまりにもダサすぎる。
この後ブルもクリケットもぱっとしない展開でぼろ負け。

たぶん気持ちで負けてるって事。
消化しきれてないままだらだら進行してる。
抗っていかないとだめ。緊張はほとんどなかった。
自分にプレッシャーをかけても良いかもしれない。

テンションの作り方が本当に難しいがとにかくもっと試合に出たい。


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2014年12月17日水曜日

サンパーク SAシングルス 12/16

極寒。集まり良くないか?と思ったら結局人数多目。やっぱ活気ある。

追加した練習メニューが効いたか先月よりRtが1上がって好調を維持。
多少勝利したい気持ちを持って試合に臨む。

1戦目
Maha  97.20 ×-○ 相手 123.17
Maha   4.43 ×-○ 相手   5.14
0-2で敗北

2戦目
Maha 110.20 ○-× 相手 112.20
Maha   4.20 ×-○ 相手   5.17
Maha 133.80 ○-× 相手  96.75
2-1で勝利

3戦目
Maha 106.83 ○-× 相手  82.20
Maha   3.50 ×-○ 相手   4.40
Maha 103.00 ○-× 相手 112.20
2-1で勝利

4戦目
Maha 104.20 ×-○ 相手  95.50
Maha   4.86 ○-× 相手   4.13
Maha  98.00 ×-○ 相手 136.60
1-2で敗北


結果2勝2敗と善戦。
負けた直後は90点台とか3点台とかが悔しく感じていたが、
改めて冷静にみると自分としては妥当な数字ではあった。
普段どおりの数字ではないものの、試合でのアベレージはやはり上がっている。
実際これぐらいの数字では勝つのは難しい。
今回はお互いもつれたゲームで最後だけぬるりと取ったのが多い。
自分が勝ちを拾うパターンはもつれたゼロワンが多く、
そう考えるとゼロワンの上がりだけ多少上手いのかもしれない。

自分が納得できるダーツ、納得できないダーツ。
そういったものがちょっと見えてきた。
そこに注目して試合が進められればもっと試合を楽しめるかもしれない。

翌日ちょっと前腕痛い。試合では緊張も憤りもなし。
以前に比べたらそうとう進歩してる。

体重減らず年末年始突入ヤバス。



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2014年12月9日火曜日

Harrows Darts Cup 2014 の記録

12月7日(日)トウキョーダーツスタジアム渋谷にて開催。

Harrows Darts(英国)協賛
大会賞金
大会優勝者 10万円 / 準優勝者 7万円 / 3位3万円

ゲーム内容
【予選】701(Open in/Master out) – Cr – 701(Open in/Master out)
【決勝トーナメント】701(Open in/Master out) – Cr – Choice

参加料金
エントリー料金:2000円
ゲーム代:701ゲーム 200円(15ラウンド)/ クリケットゲーム;200円(15ラウンド)


このゲーム代、昔は普通だったけど今は高すぎ感。
60名前後が参加する大会だったけどTDSは台数も多く進行もスムーズでさくさく進んで本当に快適。

1時間早く渋谷に行って道玄坂バグースでアップ。
ここは24時間営業で渋谷経由のトーナメントではアップにかなり重宝するお店。
カウントアップは1100点台、ベット、トンパチも数個出してアップでは入った。

10時すぎに会場入りし今回はビールを入れた。ちょっと飲みすぎた感じ。
予選は4名のラウンドロビンで3勝0敗で抜け。
予選の内容は良かった。

トーナメントは1回戦をシード、2回戦でかなり強い方が相手。
多少打ったもののミスを多発。エンジンかからず負け。

ちょっと飲みすぎたか集中力が散漫だった気がする。
結局相手を見ちゃって自分に集中できず。
最近練習は好調だった事もあり残念。

翌日は肩が痛く腕が上がりづらい状態に。
過去に何回しかない四十肩みたいな症状。
あまりよろしくないフォームだったかあんまり覚えてない。
いろんな意味で飲みすぎはよろしくない。

ミスが出るときはやっぱり集中できてない気がする。
セットアップもちょっと早いような。

今月で40で四十肩。同じく40の友達さそってClic Cup Masters-90出ようかな。


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2014年12月2日火曜日

12月以降の予定と現状記録

◆12月予定
 7日 Harrows Darts Cup 2014 TDS渋谷
16日 サンパークシングルス
20日 JAPAN STAGE15 京都

◆1月予定
10日 JAPAN STAGE16 東京
13日 サンパークシングルス

◆2月予定
10日 サンパークシングルス
21日 JAPAN STAGE18 神奈川
22日 東京マラソン

■現在のセッティング
チップ:アキュートリップ スノー
バレル:MONSTER イデアル2 No.5(マーキュリーコーティング)
シャフト:Fit Shaft GEAR ホワイト 3番
フライト:Fit Flight AIR シェイプ
他:GRAN DARTS ハイブリッドスクリュー

■最近考えてる事
・左手の形、取り方は一旦確定。
・グリップイメージ、肘の安定
・大会で気負いすぎない。感情コントロール。自分のペースマモル。


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2014年11月17日月曜日

JAPAN STAGE13 山形の記録


新幹線で当日入り。受付ぎりぎりで良くない。
次回からは深夜バスを使いたい。

去年福島の大会にでなかった事を後悔している。
いつか青森でJAPANが開催されるようになればと考えている。
今は木村真理子選手一人ががんばってるような印象だけど、
東北のダーツディーラーにはがんばって頂きたい。
何ができるという事はないが今後は東北の試合には全て出るつもり。
年をとるとともにそういう気持ちが強くなっている。

今回は巨人のお二人と対決し負け負け。
その後、勝ち負けと1勝3敗で俺の進撃の巨人は終了。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=31&ev=0&bid=3
× 1 - 2
× 1 - 2
◯ 2 - 0
× 1 - 2


レグ負け、レグ負け、レグ負けとすごく戦った感あったがRt14.30と特別良くなかった。
今回は勝負ができていたので、いつも打てないで終わる自分としては満足感を得たみたい。
どの負け試合もあと数本入っていればわからなかった。

特に最後の試合の最終Leg。
予選抜けと格上への勝利がちらついてブルまくりされるという事態だったので記録しておく。
最終試合、とにかくいろんな事を考えないようにしていたのが上手く働いた。
最終レグのクリケットでは良いマーク数を出し続け主導権を握り続けた。
結果3箇所のエリアをもって相手はブルを残すのみとなった。
相手はブルで逆転する事はできず、ハットで終了の場面。自分はブル2本で終了。
相手はブルで逆転。自分は19へ4マーク必要。ここで2マークぐらいで逆転できず。
相手は3箇所締め切って勝利。

15のエリアをクローズした時点で、いろんな事が頭に押し寄せてしまった。
状況確認、数的有利、予選抜け、格上勝利、自慢。
それまでは空っぽだったのに。
その後ダーツは飛ばなくなった。
最終的に頭の中に残ってたのは「外したらどうしよう」だった。
実に残念な負け方だった。

久しぶりのJAPANだったがやはりプロの大会は好きだなと思った。
表面的にはくだけた雰囲気はあるものの。
皆ダーツに対して、勝負に対して真剣だ。
今回ある程度打てたというのもあるだろうが、
この場に身を投じる事は大変気持ちの良い時間だと感じている。



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2014年11月12日水曜日

サンパーク SAシングルス 11/11

人多め。今回異常に店内が煙く頭が痛くなる。
元ヘビースモーカーでもきついのだから、タバコ苦手な人にはきつい環境。

とはいえダーツはそれとは関係ないところでいまいち。
ちょっとアップが少なめであったかもしれない。
参加者が多く、店につくのが遅いとアップが難しい。

自分が入らない⇒相手が打つ
ダーツはそういうもので、相手が打ってたから仕方が無いという事ではない、と思っている。
自分が入れれば入れるほど、相手の勢いが止まる可能性は高くなる。

今回は結果相手に気持ちよく打たせる形になって、一方的な展開が多くなってしまった。

1戦目
Maha 98.00 ×-○ 相手 123.50
Maha  3.83 ×-○ 相手   5.83
0-2で敗北

2戦目
Maha113.50 ○-× 相手
Maha  4.18 ○-× 相手
2-0で勝利

3戦目
Maha 93.00 ×-○ 相手 124.00
Maha  3.40 ×-○ 相手   5.00
0-2で敗北


1勝2敗で終了。

オンライン対戦だとこんな事はないんだけど。
いざ試合となると、どうもいつもと違うダーツをしてしまう。

試合でいつも以上に力の出る人もいるが、
自分はまったく出せないタイプ。これはもうしょうがない。
普段のアベレージを上げていくしかないか。

あ。仕事のストレスでダイエットにはとっくに失敗してるよ。


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2014年11月10日月曜日

Revolution2014 3rd.STAGEの記録

11月9日12時
TOKYO DARTS STADIUM 渋谷
にて開催。

11時に行くもすでに人がおり、
PLATINUM、BRONZE合わせ結構な人数集まっていた。
活気が感じられて良かったが、結構煙く子供はちょっと連れてこれない。

シングルストーナメントなのでサクサク。701マスター、クリケ、701マスター。
スミノフあたりで軽くアルコールを入れて望む。
グリップを意識的にいじっていて、前日は上手くいってたが、いざ試合ではやはり難しい。

結果は2回戦で負け。
今回はカードを使ったので詳細結果あり。

トータル
PPD:32.55
MPR:4.28

1回戦
701MO:負け
PPD:33.88
1 トン
2 トン
3 トン
4 ワンブル
5 トン
6 ワンブル

CRI:勝ち
MPR:4.66

701MO:勝ち
PPD:35.05
1 ワンブル
2 トン
3 トン
4 ハット
5 ワンブル
6 ワンブル
7 87(T17→D18)アウト

2回戦
701MO:負け
PPD:28.73
1 トン
2 ノーブル
3 ワンブル
4 トン
5 トン

CRI:負け
MPR:3.90

あいかわらずトン多く、ハットが出てこない。
振り、抜けが悪くグルーピングが悪くなってるからと考える。

得に2回戦は相手が有名な方ですぐ緊張してしまった。
何をやるんだっけ?と思考がとんで何が何だかよくわからない。
ノーブルありの、キャッチありの、ばたばたのダーツだった。
ハット出さなくてはいけない。強い意識が働いて自分本来のスローを見失う。
いつになっても改善されない緊張で頭が真っ白になる自分。

2011年 2nd.STAGE 敗退(記録無)
2012年 3rd.STAGE 2回戦負け
2013年 3rd.STAGE 2回戦負け(1回戦シード)
2014年 3rd.STAGE 2回戦負け

気がつけば4年連続で参加している大会。
できればもう一歩先に進みたい。
翌日は手首が痛くなった。いままで痛くなった事がない場所。
変な投げ方してるからなのだろうが、グリップの変更で投げ方が変化しているからだろう。
日々の試行錯誤が良くなる事を信じて投げるしかない。


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2014年10月15日水曜日

サンパーク SAシングルス 10/14

前回と同じ3連休あけ、台風がすぎた後の大会。
今回はめずらしく人が少なめだった。

アップする時間が十分にあり、お店で1時間以上一人投げをする。
まだダーツに関しては不安要素たっぷりだが、
ハット、9マーク、1100点と一人投げでは入った。
今回は多少勝てるかもしれない。
なんて考えたのがいけなかったか・・・

1戦目
Maha124.50 ○-× 相手 111.60
Maha  3.50 ×-○ 相手   4.29
Maha 88.83 ×-○ 相手 135.00
1-2で敗北

2戦目
Maha108.33 ×-○ 相手 113.71
Maha  4.86 ○-× 相手   3.50
Maha 94.43 ×-○ 相手 107.14
1-2で敗北


2連敗で終了。
まったく練習のようなダーツが出ない。
外しまくるのである。

やはり一人投げが多いのがいまいちなんだと思う。
圧倒的に対戦練習の数が少ない。
時間さえ融通がきけばと思うが、
使える時間でダーツはやる。
その中でどこまでやれるのか。

次回は11/9レボリューション3rdステージ。
時間はたっぷりあるはずだが、
仕事がかなり忙しい状態になってしまっている。
こういった場合時間がとれてもなかなか、
ダーツに切り替えが難しい。

得意技の思考停止も活用してのりきるしかないな。

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2014年9月29日月曜日

THE WORLD STAGE4 JAPANの記録

土曜は六本木、日曜はフジテレビ
と予定だけ聞くと芸能人みたいなスケジュールでドロー予選、本大会と行ってきた。

【六本木i Darts Tokyoドロー予選】
14時ちょうどぐらいに行ったがイベントある選手優先して実施した為、結局2時間ぐらい待つ。
ダーツ界発展の為には待つぐらいの貢献ぐらいはしないと。
とはいえあまりに間延びしてしまい内容はぐずぐず。
ゲーム内容はこちら。

1.SHOOT OUTを1人2プレイ
2.BULL-MASTERを1人2プレイ


この得点によって翌日ランキングされトーナメント作成される。
SHOOT OUTは結構練習もし悪くて5000点、上手くいけば7000点、実質6000点ぐらいが妥当か。
などと考えていたがやってみたら4000点、4000点というぐだぐだな内容だった。
BULL-MASTERは3本と自分としては妥当なライン。
後日やっぱトップの多くのプレイヤーは8000、9000点といった数字を出してたらしい。
ブルマスターも10本以上はざら。
ちなみにこの日の最高記録は

SHOOT OUT AWARD Winner Ronald Briones (10064 pt)
BULL-MASTER AWARD Winners Norhisame (26 bulls)


とまぁこの時点で自分はお話しにならず。
ランキングは180位でした。

店内は早くも国際色豊か。
実はアップで有名選手と一緒に投げてる時間が大変好きで、
外国有名プレイヤーをとなりあって投げれるのはなんだが嬉しかった。
ジョンパート、マッケンジー、ロイデン各選手が
一つの机で談笑している光景とかにひそかに興奮したりしていた。

帰りは家族で六本木ヒルズで夕飯を食べて帰宅。
子供は大はしゃぎで良かったかもしれない。


【フジテレビ トーナメント本戦】
2度目のフジテレビ。
前回はJAPAN開幕戦。
初めてプロの大会に参加するという事でいろいろ緊張したのを思い出す。
今回は落ち着きはあり。緊張はしなかった。
フジテレビという都合上お酒がないという大会。
自分もタンブラーに入れた一杯だけのみ、その後は水を飲む。

会場はステージのセットがしっかり作られ雰囲気があり大変良かった。
クレーンカメラなどもあり素人目にも撮影機材が充実していた。

トーナメント形式はシングルエリミネーション
ゲームフォーマットは
701-STANDARD CRICKET-STANDARD CRICKET-701-CHOICE
の一発勝負。

ダーツの調子は相変わらず良くないものの、アップではベット、ホースなど、
9マークは結構出てまとまったダーツが飛んでいた。
しかし試合となるとやっぱり自信の無さからかあまりぱっとせず。
それでもいままでの蓄積か要所落ち着いて決められたので何とか1回戦を勝利。

701 ○
CRI ○
CRI ×
701 ○


2回戦では日本人有名選手と対戦。
悪いダーツしかでず、ふがいないダーツでストレート負け。

701 ×
CRI ×
CRI ×


緊張はなかったが簡単に崩れてしまった。
ダーツがばらばらになる崩れ方。
いつになったら出なくなるだろうか。
http://www.darts-theworld.com/jp/livescore/2014/bracket/stage-4.html

会場は世界中からプレイヤーが集まっているからか、JAPAN以上の気迫と緊迫を感じた。
途中白熱している場面も目撃。外国人どうしのそれは迫力がありました。
外国人の選手は軒並み飛びがすごい。それでばんばんトリプルを打ち抜く。
自分は大変ゆるくダーツを投げるのであまり影響受けると自分のダーツがおかしくなる。
何度も挑戦して無理だって思ってはいるのだが。

世界最高峰のダーツの中、なさけないダーツは投げてはいるが、
それでもJAPAN開幕戦からくらべればずいぶんまともに投げるようにはなった。
感慨深く思いながらも家族でフードコートでご飯を食べて帰る。
子供と遊べる時間たっぷりできたのは、
子供にとってはやっぱり良かったんだろうな、と思う。




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2014年9月26日金曜日

Revolution2014 2nd.STAGEの記録

去年と同じ旧コマ劇の近くの新宿バグースで開催。
アプレシオでアップしてぎりぎりの13時前に会場入り。
前回と違ってプラチナの人しかいない為、
少人数でひっそりした感じだった。

1st.STAGEを抜けたのは16人だったが、
実際2nd.STAGEに参加したのは12人。相変わらず参加率わるし。
抜けるのは6人なのだが、
これをシード4名、1回戦8名のトーナメントをおこない、
2回戦勝利した4名が抜け。
2回戦敗者4名で残り2枠を争うというルールに。
今回はこのルールに救われた。

前回と違いカードを使わないという事。
なので今回は記録が残らないのは残念。
また3回戦以降の試合はやらなかった。
まあそっちのほうがいろんな意味で良いです。

正直ダーツの状態は大変悪く、勝てるイメージは無し。
しかしクジ運は良くシードを引く。

2回戦でしっかり打ち込んでくる相手に手も足も出ず。
ぶざまなクリケットを展開し0-2で完敗。

通過をかけた最後の戦いも、あまり自信が無かったが何とかブルだけ入ってくれて、
最終レグの上がり勝負までゲームを作る事ができた。

残り80という数字をダブルトップ、ダブルトップであがりたいという気持ちが強くでて、
それがたぶん気持ちを前向きにさせて良いダーツが出た感じ。
結果的には20シングル、20トリプルでアウトではあったが最後だけ迷いが無かった。

本当にぎりぎりわらにすがった形で次回への切符を手に入れたが、
次回はしっかりした内容のあるダーツで勝負したい。



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2014年9月24日水曜日

SPARK 2014 東京大会の記録

9月13日(土)
SPARK 2014 東京大会
レベル別シングルス戦に参加。

9月、10月とJAPANへの参加予定なかったので、
何かシングルスの大会あれば参加しようと考えて動いていたら、
最終的に9月はSPARKシングルス、Revolution2014、WORLDと大会づくしの月になってしまった。

今回のSPARK本当はMASTERSに出る予定だったが、
東京大会だけはMASTERS IDがないと参加できなかった。
SPARKはこの大会以外参加予定はないので、レベル別シングルに参加する事に。
クラスはLEVEL3と一番上。
不安もあったものの似たような境遇のプロもちょいちょいいてホッとする。
もちろん大会で普段どおりのダーツが出ない自分としてはレベル以前の話しで、自分との戦いがメイン。

家族と大会に向かいビールを入れつつ試合に。
大会はロビン予選からのトーナメント。
試合形式は701-クリケット-701のオープンアウト。
結果は以下のとおり。

4人ロビン
2-1勝、2-0勝、1-2負
2勝1敗でLeg差による2位抜け

決勝トーナメント
Best32 ○-×-○
Best16 ○-×-○
Best8  ○-×-○

準決勝 ○-○
決勝  ○-×-×


決勝まで駒を進めなんと準優勝。
初ステージは思ったほど緊張しなかったがやっぱり硬かった。

全体を通しゼロワンのみ勝利して、
クリケットが入らないという展開だった。
コーク勝ってトンペースで削ってシングルアウトも使いつつのぎりぎり勝利。
こんな展開ばかりであったが、コークに勝利してトンペースで削れれば試合は作れるなと感じた。
今回は特にオープンアウトでアウトがもたつかないので、先行を取れる事は大きかった。
シングルアウトも何度か使う。

初のステージ上での決勝で初めて9DARTS.TVの動画になった。
かなり恥ずかしいが次があるかはわからないので記念としては嬉しい。



改めて自分のフォームや見た目の悪さに愕然、
やっぱり誰かにフォームの事について語ったりするのはやめよう。

当然ながら勝ち進むたびに子供は飽きて準決勝前には家族のみ帰宅。
いつもどおりの孤独な戦いに。
自分との戦いに勝ったような気がするが酒の力はだいぶ借りた。

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2014年9月17日水曜日

サンパーク SAシングルス 9/16

3連休明けという事で参加者少ないのでは、という自分予想はまったく外れ、
前回を超える60人参加者がいるという状態だったらしい。
とにかく人多く、これはさらにクラス分けが必要なのかもしれない。

正直最近は投げ方が定まっておらず自信が無い。
いい形におさまって良いダーツが出たりするが、
ちょっとした事ですぐに見失ってしまう。

1戦目
Maha 103.67 ×-○ 相手 104.29
Maha   4.67 ○-× 相手   4.40
Maha 111.86 ○-× 相手 116.00
2-1で勝利

2戦目
Maha 99.00 ×-○ 相手 104.29
Maha  4.44 ×-○ 相手   4.56
0-2で敗北

3戦目
Maha 120.40 ○-× 相手 100.50
Maha   3.88 ×-○ 相手   4.00
Maha 101.25 ×-○ 相手 135.40
1-2で敗北
 



結果は1勝2敗と良いダーツも悪いダーツもあったという感じ。
最近メンタルや力みの部分であまりひきづらない感じになってるのは良い傾向かもしれない。
スタッツ自体はここ最近の自分の成績どおりであるので、
そこまで悲観する内容でもないか。

今回の大会ではいろんな方々と話す事ができた。
ダーツを続けていると、ひっそりやってる自分でも
こんなにいろんな人達と話す事ができたりするんだと感慨深かった。

ふっと「継続は力なり」という言葉が思い出す。
小学生の先生に言われピンとはきていなかったが今は身に染みている。
実際、こんな言葉にしがみつくのはおっさんくさくてやなこった、なのだが、
まだまだ勝てるダーツ、勝てるフォーム、探求心は満たされる気配がない。


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2014年9月4日木曜日

Revolution2014 1st.STAGE

今年もさっくりと参加。
1st.STAGEは相変わらずのオンライン予選。
前回、前々回とプラチナクラスは定員割れをおこしていたので、
とにかく10プレイ消化すれば良いか・・・と気軽にやったら、
強い方々わんさかで3勝7敗という結果に。

まぁ抜けれれば良いかと見ていたら今年はがんがん参加者が増え自分はあっというま最下位。
定員圏外になってしまった。
前年までは再エントリーに1000円かかったりと金銭的に面倒だったけど、
今年はまったくかからないという事でより気軽に参加できるようになったみたい。
いやよかった、去年は参加者少なすぎてまったく盛り上がり感がなかったので。
大会なんだからこうでなくては。できれば2次予選以降のゲーム代も安くしてほしい。

自分もとりあえず、もう1チャレンジする事に。
これでだめならしょうがないと思ってやると、
1回目と違って強い相手が少なく10勝0敗(Rt23.30)で終了。
なぜだか圏外から一気に1位抜けになってしまった。

オンラインはやっぱりめぐり合わせによる所は大きいし、
オンライン対戦ってのはどうも試合って感じじゃない。
やっぱ本番は2nd.STAGEから。

今年は2nd.STAGEを抜ける事ができるのか。
去年よりも良いダーツが打てるようにがんばりたい。




2014年8月26日火曜日

仙台は東京よりも暑かった・・・

2014 JAPAN STAGE9 宮城

今回の仙台はとにかく暑さに苦しめられた。
ちょっと避暑感覚でもあったのでこれにはやられた。

今回予選ロビンを抜ける強気な自分をイメージして望む。
ところが1試合目スコスコにやられて早くもイメージは崩壊。
それでも1戦1戦丁寧に気持ちを入れながら対戦。
4試合目の相手には勝てるイメージを作れなかったが、
終わってみれば2-0で勝利と自分でも意外な結果に。

結果今回も3勝1敗で予選突破できた。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=27&ev=0&bid=36 

× 0 - 2
◯ 2 - 1
◯ 2 - 1
◯ 2 - 0

通過順位 89
勝敗LEG差 3-1 +2
RT 15.15
01 31.78
Cr  4.56


特に今回はRt15とそこそこ打てたのは嬉しい。
ホースも2回出たりトリプルを結構決めれた。
これでブルもしっかり入ってくれれば申し分ないのだけど。

初めの予定ではロビンが41番台だった。
しかし、人数変更でずれた事により40番台へ移動。
結果41番台は有名選手が多数集まる鬼ロビンに。
思わず胸をなでおろしたものの、
極論俺ぐらいのは有名選手4名と予選で当たれた方が逆にラッキーだよなと思った。

とはいえとなりで熱い戦いを繰り広げていたからか、
自分のロビンも皆まとまった強いダーツを投げていた。
結果星をとりあう混戦となり時間がかかったロビンとなってしまった。
4人が予選を抜けたものの全員が1回戦負けというのは無念。

自分の1回戦は平常通り投げれてると思いきや、
途中からまったく入らない状態におちいった。
結果不甲斐ないクリケットを展開し目も当てられない負け方。

もっとイメージをしっかり作って、
あと悪いダーツが出た後にだらだらそのまま続けない。
切り替え方を自分の中でルール決めしないと難しい。

(考えておきたい事)
・強気な自分をイメージしてみる。
・悪いダーツ判断、切り替え方の自分ルール。
・最初からマックスのイメージを作らないほうが良いか。
・試合を進めながら適度なイメージと現実を合わせて信頼を構築していく感じ。


翌日は右足の膝、人差し指に痛みが残った。
指や反動を使ってしまっていたのかもしれない。

仙台には家族で2泊3日で行ったのだが、
やはりこの旅はダーツによるメンタル面、
家族サービスによるフィジカル面、
どちらも予想を超える疲労感で荒行と言うしかない。
ちなみに子供づれで牛タンなら駅中「利久」に、
牛タンカレーの甘口がメニューに書いてないけどあってオススメ。

月曜になって今度は山のような仕事に追われ本当にキツイ。
いっつも来年はやめよう!って考える。


2014年8月14日木曜日

サンパーク SAシングルス 8/14

今回は50人を超える参加者で、都内だけでSAってこんなにたくさんいるんだねと驚いた。
相変わらず酒は入れず、アップは十分に、練習では相変わらず入る。

ここ最近いろんな人から言葉や課題を頂いたものの、
練習量の少なさから消化できていない。
迷いがあるままなのはやはり良くなかった。

試合を通してやる事。
「狙う」という行為のみ意識的にやるというものから、
突然「リズム」に頼ってみたり。
「ねじって」みたり。
「手首」を返してみたり。
支離滅裂。

試合内容はブルが悪いというか立ち上がりが悪いというか。
ゼロワンのスタッツは特にひどいものだった。

1戦目
Maha 83.29 ×-○ 相手 123.00
Maha  3.25 ○-× 相手   2.71
Maha 97.88 ○-× 相手  96.00
2-1で勝利

2戦目
Maha 81.14 ×-○ 相手 109.14
Maha  4.00 ×-○ 相手   4.80
0-2で敗北

3戦目
Maha  79.57 ×-○ 相手 95.57
Maha   4.33 ○-× 相手  4.40
Maha 126.40 ○-× 相手 93.60
2-1で勝利

4戦目
Maha 88.00 ×-○ NO CARD
Maha  4.38 ×-○ NO CARD
0-2で敗北


2勝2敗と結果的にはちょっと勝てた。
メンタル的、力み的には翌日にひきづってないので、その点は良かった。

Rt17から即効落ちてダーツは不安定な状態ではあるが、
ひとつひとつ課題を消化していきたい。

お盆は何かと忙しくダーツの練習量がとれなさそうだが、
次回JAPAN仙台に向けがんばりたい。


2014年8月11日月曜日

生のフィルテイラーを見て感じた事

直前のWorld Matchplayで9ダーツを出し優勝。
文句なしに世界最高の実力でソフトダーツを真剣にやってくれた。
そしてソフトでも強いダーツを見せてくれた事に感激。

西川口Link、サンパークの2日にわたって観戦。
チャレンジマッチはできなかったが、
ダーツケースにサイン、フィルのライブカード、サインいりDartslifeを入手。
記念タオルとユニフォームレプリカも購入。
結構いろんなものを入手し満足。

スロー動画は散々見てきてるとは思っていたものの、
やはり生で見たときの興奮度はまったく違い、強烈な印象。

気さくな人柄、トークはジョーク多め、ダーツは外して悔しがり真剣に狙っていた。
トークでマイケルヴァンヘイレンに勝てる自信あるか?の質問に、
会場はそんな事聞いていいのかの雰囲気に。
しかしフィルは「こうしてこうしてチョイだよ」みたいなリアクションの回答をして盛り上がった。

ダーツを見て感じた事。
本当に体がぴたりと動かない。
ダーツを握りこんだりしない。
ダーツの軌道が乱れる事がない。
足を決めてからセットアップまでは早い。
セットアップでピタっと結構止まる。

ダーツの基本と言われてた事の多くは、
ジョンロー、フィルテイラーのフォームを研究した結果、言われてきたような事なので、
ダーツの基本的な動作=フィルのフォーム
なのか
ダーツの基本的な動作だけ突き詰めてやってきたから今のフォーム
なのか
どちらにせよ一つの完成形のようなフォームなのは間違いない。

しばらく自分のダーツに対する情熱も燃え上がりそうだ。


2014年7月25日金曜日

レーティング17の練習

人生2度目のRt17にのっかった。
またすぐに落ちるとは思うけれど、
なんでこんなにレーティングだけが上がるのか自分としても不思議。
情報として自分がどうダーツに取り組んでいるか書いてみる。

・基本毎日のように投げる。実際は1時間から2時間ほどを週4~6ぐらいが多い。

・基本外投げ。投げ放題、ゲームセンター系が多め。ダーツ台が多いお店を好む。

・1時間は一人投げをしている。狙いはほぼブル。
 パターン1:クリケットでブル20R×3。クリケットで20から15まで順にトリプルにグルーピング×2
 パターン2:カウントアップ点数にこだわらないが、1000点が出たら一応クリカンに移行。クリカン5.1出たらオンライン対戦移行。

・投げる時間を守る。

・空投げはほぼしない。

・動画をよく見る。発売されるDVDは全部購入。JAPAN、Perfect、WORLDかいつまんで見る。PDCはJSPORTSで遅れて見る。

・道具などの最新情報、有名プレイヤーの同行をインターネットで随時チェック。

・ソフトダーツバイブル、ニューダーツライフを毎号読む。

・JAPANに参戦。ハウスのシングルスに毎月出てる。

・夜ならビールを飲みながら、昼間は水やコーヒー飲んで投げる。こだわりなし。

何年もこんな感じではまっていたら誰でもうまくなるのかもしれない。

細かい技術的な部分はいろいろ悩んだり試行錯誤あるけど、これぞ!という明確なものはいまだにない。
一番よく意識することは肘の支点を大事にすることと、リリース時に力が抜けていること。

高い目標意識や練習でこの点数までやる、みたいなのはない。
今の自分にとってダーツは、仕事のプレッシャーから、家族の責任から、開放される貴重な時間。
そういった意味ではダーツという息抜きは自分にとって必要不可欠な生活の一部となっている。
なので自分としては特別な事をしてる感覚はまったく無い。

生活のサイクルに自然に組み込まれている事がポイントなのかもしれない。

それとJAPANに参戦して、
強い弱いはレーティングでは計れない事を痛感してるのも大きいかもしれない。

今はとにかくフィルテイラー生で見たい。


2014年7月16日水曜日

サンパーク SAシングルス 7/15

日曜JAPANから翌々日の試合になる。
体力的な負担はなく、リラックスして望む。
参加するトッププロの参加率も高い。
しかも今回はあのワンタン氏も参加され、
久しぶりにダーツを投げる姿を見てちょっと感激。
変わらずのやわらかいフォームできれいな軌道を描いていた。

アップも十分できて試合開始。

1戦目
Maha 101.20 ×-○ 相手
Maha   4.33 ○-× 相手
Maha  99.83 ×-○ 相手
1-2で敗北

2戦目
Maha 125.00 ○-× 相手N 96.00
Maha   4.83 ○-× 相手N  3.50
2-0で勝利

3戦目
Maha 99.63 ×-○ 相手A 95.29
Maha  3.88 ×-○ 相手A  3.71
0-2で敗北


1試合目はブルが入らずで01置いてかれる展開で完敗。
合わないというよりもダーツが毎回ふわっと出てしまって飛ばせてない感じ。
グリップがくるまでセットアップに時間をかけた方が良いかもしれない。
グリップが決まってないままに投げてる気がする。

2試合目はうってかわって力が抜けテンポも軽快で気持ちよく入っていった。
試合では珍しい調子の良いダーツが出た。
こんな感じがもうちょっと増えてくれれば良いのだが。

3試合はお互い固くなり入りは悪かった。
それでもクリケットは自分が有利に展開して、
3本持って後ブル一本という場面でノーブルで敗北。
こういう場面でグリップがこない、手首が返らない。
結果ダーツがふわーっと送り込まれる。
こういったダーツが出るとまた思わずカッとなる悔しい負け方になる。

自分の状態が正常ではないから起こりえるミスで、
そもそもああいった状態のときは冷静さを欠いている。
もちろん慣れて普通にやれるのが一番だけど、
新しい場面ではいくらでも発生しえる。
普通じゃない状態をいかに自制できるか、まずは認識する方法。
どう自制するのかここもパターン攻略で改善したいところ。

運動しないで痩せる魔法のサプリをのんだが痩せなかった。
ジムに通うことにする。

2014年7月14日月曜日

2014 JAPAN STAGE6 愛知

愛知はともすると関東、関西対決の様相を呈し、予選からいつもと違う雰囲気。
関西地域で有名選手が勝ちあがると関西勢のギャラリーができるし、
関東地域で有名選手が勝ちあがると関東勢のギャラリーと、
声がけもイントネーションが違うので東西戦みたいな雰囲気があって面白みをすごく感じる。

名古屋は年に2回開催があるのでだいぶ移動もなれた、
5時起き新幹線、電車乗り継ぎも気楽な感じ。

参加者が今回もかなり多いという事で、受付、ドリンクとちょっと身構えたが、
今回はどちらもスムーズで運営側の対応が伺える。
こういったのは対応は本当にありがたい。
おかげでじっくりアップに集中できた。
今回はアップでかなり入った。いつもはアップからいまいちなのに。
毎回これぐらいの状態で試合に向かいたい。

そのおかげもあってか今回は3勝1敗で予選突破。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=24&ev=0&bid=2
○ 2 - 0
○ 2 - 0
○ 2 - 0
× 0 - 2

通過順位 103
勝敗LEG差 3-1 +4
RT 01ST CrST 12.39 26.93 3.91

レーティングは
今回  12.39
前回  12.59
前々回 12.9
と今回が一番悪いので自分が良くなったというよりは、
状況が良かっただけという部分はあったかもしれない。
180も一回ぐらいしか出てないと思う。

トーナメントのベストは2回戦までだが、
それはシードがあったからでトーナメントで実際に勝った事は無かった。
今回1回戦で初めて勝利。2回戦はいいとこなしで敗北。

ラウンドロビンではそこまで崩れなかったダーツが、
トーナメント1回戦でガタガタと崩れてしまった。
相手も崩れ、自分も崩れ、ひどいゲームを展開してしまい頭に血がのぼってしまった。
相手の方が入っていたものの何度かのチャンスでたまたま入ったダーツで、勝ち星が舞い込んできた。
正直、途中で嫌になって、試合の途中で投げ出したい気持ちになってしまったが、
ぐっとこらえなんとかここから立て直す方法を模索しようとふんばった。
技術的な発見はなかったし、この勝利に意味があるかはわからない。
それでも最後まで一生懸命走りきる大事さは身に染みた。

2回戦まで練習スローするがそこではいつものダーツができた。
しかし2回戦始まった瞬間。またもダーツは崩壊。
まったくのいいとこ無しで完敗した。

一度頭に血がのぼったので精神的には疲れた。
体力的にはちょっと足と肩が疲れたぐらいで、
翌日には残っておらず無理な負担は無し。

トータルすれば今回の大会は一番充実したかもしれない。

次回のJAPANは
8月23日(土) STAGE9 宮城
家族サービスという戦いも平行しておこなわれる。
試練の地だ。


2014年6月12日木曜日

サンパーク SAシングルス 6/10

仕事の時間が変わり生活のリズムが2時間早まった。
6時起きで出社し17時に退社。
ますます朝型の生活になり夜投げるの厳しい。
対戦する機会がいよいよ無い。
グローバルマッチでさんざん高レーティングの人と対戦しているが、
「グローバルマッチは慣れた」というだけ。
大会ではまったく違う感じで緊張やミスが出る。

17時退社はサンパークの大会では都合良く、
大会開始の20時までたっぷりアップできる。
しかしカウントアップは何度やっても1000点は出ないし、
トータルのスタッツは前回より悪い。
結局をそんなもんなのか。

1戦目
Maha 106.71 ○-× 相手Y 80.71
Maha   4.00 ○-× 相手Y  3.67
2-0で勝利

2戦目
Maha 124.33 ○-× 相手G 115.33
Maha   1.50 ×-○ 相手G   4.60
Maha 105.80 ×-○ 相手G 137.67
1-2で敗北

3戦目
Maha 104.00 ×-○ 相手Y 104.57
Maha   4.50 ×-○ 相手Y   4.50
0-2で敗北


結果は1勝2敗と連敗記録は8でストップ。
2試合は上手い人に1レグ目とった時点で、
自分で自分に動揺して2レグ目ではダーツを見失ってしまった。
結局は相手を見てるという事になるんだろうが、
いろいろ考えた結論としては相手を無視する事はできないという事。
相手や状況を理解しながらも自分のダーツをしっかりできるようにならないといけない。

そんなダーツが投げれる日が来るものだろうか。
時間の制約により100%やりきれて無い。
逆にまだまだやる事はたくさんあるというような思考が、
ダーツの欲求に繋がっているかもしれない。
実際いままでもたくさんの壁を乗り越えてきてる。
もうおっさんだから無理なんて簡単に諦められない。

今回メンタル的な疲れは残っておらず。
肩と上腕に多少疲れ。量投げた事からくるパターンのやつ悪い疲れ方じゃない。

より肘、手首が使えるフォームが見え隠れ。
もうちょっと仕上がれば違ってくるか。

四十肩が発生し左肩がある一定の角度で上がらず。
ジムでのトレーニングが急すぎた可能性あり。
ジムを2週間サボると今度はさらに太る。

運動しないで痩せる魔法のサプリがあるよ。
誰かが耳打ちしてきた。


2014年5月16日金曜日

サンパーク SAシングルス 5/13

JAPANから間があまりなかったが参加。
トップ選手の参加率も高くテンション上がる。
準優勝者の姿もありやっぱりこの大会の顔ぶれはすごい。
今回はアップも十分にできた。アップでかなり軽いスローで良いダーツだった。
しかしいざ試合になるとやっぱりどこか動きがかたい。
結果は2連敗。これでサンパークは4戦連続2連敗と合わせたら8連敗中。
この連敗記録どこまで伸びるのか。

1戦目
Maha 103.33 ×-○ 相手M 121.14
Maha   5.00 ×-○ 相手M 6.75
0-2で敗北

2戦目
Maha 124.83 ×-○ 相手B 113.00
Maha   4.60 ○-× 相手B 5.80
Maha  94.83 ×-○ 相手B 110.14
1-2で敗北


今回負けたとはいえスタッツはそこそこ。
Rtはプラマイゼロだったのでいつも通りの実力が出せたという意味はある。
常にこれぐらい試合で打てたら良いのだけど。

メンタル的にはそんなに焦る事もなく。冷静な感じはあった。
冷静だから入るのか。入ったから冷静なのか。
わからないがこれぐらいの感じだと疲れないので実に良い。

バレル、セッティングの迷いはなくなった。
しかし、グリップ、フォームに関しては迷いが出ている。
上手く組み上がると良いのだが。
しかし組み上がったとして前より良くなる保証はない所がダーツの怖いところでもある。
それでもいろいろやるのが楽しいのだからしかたがない。

まぁだめでもともと。

許されるかぎりは挑戦。

健康診断でメタボ判定。
ジムは週3で通い始めた。




2014年5月14日水曜日

2014 JAPAN STAGE4 愛知

当日5時起き。
赤羽から東京駅、新幹線で名古屋、地下鉄で会場に。
天気もよく快適に移動。

参加者が過去最多で受付でそうとう時間がかかる。
ドリンクも込み合いぜんぜん買えず。
運営もかなり大変だったと思うが進行は思ったよりはスムーズだった。

ドリンクは第1試合に別に間に合わなくても良いかなと思っていた。
ロビン表も確認しないでいたのだが、ふたを開けてみたらなかなか強烈な面子で、
急速に委縮してしまった。
準備の悪さが出た第1試合になってしまった。
やはりドリンクは必要!っと2試合目からドリンク入れる。

しかし結果は4戦全敗。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=22&ev=0&bid=13
× 1 - 2
× 0 - 2
× 0 - 2
× 0 - 2

やはりこのあたりのクラスにはまったく歯がたたない。
それでも多少ゲームを作れたりはした。
180も2発は出て、多少は打てた感覚だったが、
レーティングは12.59と前回より悪かった。

ネームバリューのある相手に緊張していたが思ったよりは冷静だった。
試合ではリリースが遅くフィニッシュが出ない。
肘がうねっている。
テイクバックが大きい。
いろいろ理解できたのだがそれを修正する事ができない。
相変わらず練習通りの投げ方はできず。
翌日には久しぶりにひざ、肘、腰が痛くなった。
手投げになって体もぶれていたからだと思う。

今回は相手とのレベルの差を大きく感じた。
やっぱりこうでないと。
負けてしまってはいるものの、
JAPANに参加する意義というのはこういう試合にあると思った。

次回参加は
STAGE6 7/13(日) 愛知 ポートメッセなごや
結構間が空いてしまうが、
それまでに一つ一つじっくり取り組みたい。



2014年4月21日月曜日

2014 JAPAN STAGE2 新潟

当日5時起きで新幹線で移動。
JAPAN新潟はトラブルなく会場入りできた。

去年と違って指先まで寒いという事はなく、
ちょっと肌寒いくらいで気温はよかった。

最近のダーツはずば抜けて悪く、
とにかく飛びが落ち着いてこない。
ダーツがふらついて弾かれる事が多いのである。
これはもう迷惑がかかってはいけないと、
これまでスーパーカイトと使用していたが、
思いきってシェイプまで大きくした。
おかげで試合ではそんなに弾かれず気にはならなかった。
しかしやはりそんな状態では上手く入っていかず、
キャッチレベルの大きな失投も8発ぐらいやった。
ちなみにキャッチをしても恥ずかしがらず堂々とした。

今回は最初から勝ち負けできるレベルにないと理解しながらも、
その中で自分の現在の実力を出しきる事に集中。
緊張はほとんどなかったが、やっぱり練習よりも荒れたダーツになってしまった。

それでも終わってみれは2勝2敗。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=20&ev=0&bid=40
◯ 2 - 1
× 0 - 2
× 0 - 2
◯ 2 - 0


レーティングは12.9。
あと1Legとれれば抜ける事ができた。
これは実はあと数ビット寄せる事ができたらとれたりするもの。
今回に限らず。
試合では1投のたかだか数ビットの差が、最終的に大きく勝敗を分ける。
1投毎の精度。
これを追い求めて技術も高めていかないといけない。

「心技体」

今はこの言葉が強く上にのしかかってきている。

・試合との向き合い方
・投げ込みよるダーツの安定
・ジムでの運動

継続する事の難しさ。
楽しむ気持ちが一番の攻略方かもしれない。

2014年4月16日水曜日

サンパーク SAシングルス 4/15

勘違いして1週早くいったら誰もいなくてびっくり。
翌週に改めて向かった。
なかなか投げれず上手い人達のダーツをじっくり見ていたら、
最近の自分のダーツと比較してしまい、
気後れしてちょっと投げれなくなってしまった。

そんな感じであまりアップもできず試合に。

1戦目
Maha 89.20 ×-○ 相手 NO CARD
Maha  2.33 ×-○ 相手 NO CARD

0-2で敗北

2戦目
Maha 97.38 ×-○ 相手 100.86
Maha  3.71 ○-× 相手 3.67
Maha 88.67 ×-○ 相手 117.57

1-2で敗北

さっくりと負け。スタッツもひどい。
2点台とかでちゃってる。
練習でも打ててないので試合ではなおさら。
絶対的に投げれてない事がより不安におちいらせる。

来月には良くなってるのだろうか。
ダーツの練習時間が欲しいが、
体調不良の多さからフィジカル部分の強化を考えている。

ダーツを続けるうえでの前提として、仕事、家族に迷惑をかけない事。
これを守りたい。

体調を崩してしまったら全てに迷惑がかかる。
だからまずは体を大事にすること最優先。

自分に言い聞かす。

ジムに入会。


2014年4月1日火曜日

2014 JAPAN STAGE1 千葉

ついに開幕。
自分としては久々の試合となり、
待望の開幕戦スタート!
となるはずだった。

しかし2月から続く体調不良の連続により、
体はガタガタ、家庭や仕事も迷惑をかけている状況で、
正直ダーツ所の話しではなかった。

多少であれば問題ないが、
今までにない状況がたて続けにおきた。
2月には40度の熱で寝込む。
その後スマホが謎に壊れる。
3月には2週続けてぎっくり腰。
これは本当に地獄のような日々だった。
大会週にやっとまともに動けるようになったところに風邪。
スマホの修理が終わって受け取るのも時間がかかって厳しかったが、
設定をする気力がなくそのままだったのは後々問題につながった。
風邪は悪化しめまいと寒気でふらっふら。
ダーツをまともに投げれぬまま大会当日。

結局この日の朝になっても体調は最悪。
それでもとにかく開幕戦にでるだけでると強い意志で試合に向かう。

自分を奮い立たせなんとか電車に乗るが、
乗った電車が十条を過ぎたあたりで人身事故を起こしてしまう。
受付開始前に付くように余裕を持って移動しているものの、
電車内でに閉じ込められた時間は1時間20分におよび、そのままでは当然間に合わない。

車内は混んでい立っている状態。頭はもうろうとし腰まで痛くなる始末。
とにかく運営には連絡しないと、と思いスマホで公式ページから連絡方法を探したが、
ページにも規約にも書かれていない。以前みた気がしたがメルマガだったかもしれない。

唯一それらしい連絡先のメールアドレスに連絡するも、
これはまったく意味がないらしく、結局多くの方々に多大な迷惑をかけた。

ちなみに後で確認したら「大会当日緊急連絡先」はガラケーページでは表示されていました。
http://japanprodarts.jp/mob/index.html

さすがに気持ちが折れながらも会場に向かう。
途中で知り合いのプロの方が電話で連絡しくれ、
緊急連絡先を教えてくれたので、なんとか間に合う事ができました。
本当にありがとうございました。
運営の方々にも多大なご迷惑をかけ申し訳ありません。

結構いろんな人に名前呼ばれてましたよ。と言われてお恥ずかしいかぎり。
あれだけはやるまいと思ってたのに。

とにかくいろんな困難がありながらもスローラインに立てたのは奇跡的という思いが強かった。
ノーアップで第一試合。ダーツを持ってる感覚がないどころか、
3投、投げ切るまで立ち続けるのが精一杯。0-2で高速で負け。
この日は風邪薬を飲むという事からもアルコールは当然なし。終日水だけ。

結果はこんな感じに
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=19&ev=0&bid=40
× 0 - 2
◯ 2 - 1
× 0 - 2
◯ 2 - 1


多少ダーツができたりしたが、やはり長くは続かない。
それでも自分的には内容に満足している。
十年来の知人にたまたま会って話し思い出させてくれたのは、
たしかにその当時、たぶん6年前ぐらいまで自分が一番ダーツがヘタクソだった。
しかも大会での勝負弱さは本当にひどかった。
今この場でしのぎを削るのは知ってる限り初めから強かったという人ばかり。
理解していたつもりだったが、客観的に他人から言われると、
やっぱりここまでやってる時点でかなり奇跡的なのだなと。
もっと身の程を知ってできる範囲で頑張っていく。
翌日になり風邪は悪化。
今現在ダーツ投げれておらず、次回新潟のエントリーに踏み切れないでいる。
正直ここまで負の連鎖が続くと前厄とはいえ男の大厄とか、
そういうような発想に頭がいってしまう。

もうちょっと元気になったら、体力づくりから地道に考えていきたい。


2014年3月27日木曜日

2014年JAPAN開幕!

今週土曜から開幕。今年も参加する事に決めた。
去年は準備を十分にして望む事ができたが、今年はまったくの正反対。

1月はカゼで寝込んだり、
3月は2週続けてぎっくり腰でうまく動けない日々が続いた。
仕事、家族に多大な迷惑をかけメンタル的にもそうとうキツイ。
ダーツに至っては大会週になってやっと投げるような始末。

バレル、セッティングとも不十分。
ダーツのレベルを維持し続ける事の難しさを痛感。
開幕戦における自信はまったくないが、
レーティング自体は去年の状況と変わりはない。

いろいろ考えると身動きがとれなくなる。
とにかく俺はダーツを投げたい!
その一念で試合に向かうだけだ。



2014年3月12日水曜日

サンパーク SAシングルス 3/12

バレル変更直後、セッティングもまだ決まらずだが参加。
そんなので勝てるほど甘くない。

1戦目
Maha 99.88 ×-○ 相手 85.50
Maha  3.43 ×-○ 相手 4.86
0-2で敗北


2戦目
Maha 71.33 ×-○ 相手O 143.50
Maha  4.33 ×-○ 相手O 6.17
0-2で敗北


この場でこのようなスタッツを叩くのは本当にキツイ。
冷静に力を抜いては実践。
しかし当然入らないし決まらない。
今回は試合の順番も早く高速で終了。
さっさと尻尾振って逃げ帰る負け犬感満載。

精神的な疲弊もあまりなかった。
慣れはだいぶ出てきたみたい。
しかし相手に気を使ってしまう性格からか、
自分の準備が整わなくてもポンポン投げてしまう。
スタンスに入る前のルーティーン。
そもそもここが練習と試合で大きく違っている。
わかっていてもなかなか実行が難しい。

あと考え方も改めないといけない。
自分は技術的に本当に下手なんだから、
そこまで高いレベルのダーツが試合で突然出るわけがない。
もっと試合の中で自分のダーツと向き合えないと。

今はとにかくバレルをものにしてセッティング出しをやろう。


2014年3月11日火曜日

COSMO WARS 2nd ROUND Tokyo

試合内容は701マスターアウト、クリケット、チョイスのシングルイルミの一発勝負。
ブルはそこそこ入るもクリケットで大きくミスが出て敗北。
相手に勢いがあったが先にミスが出たらもう止められない。
詳細は書かないが午前の部も出ていろいろまた考えた。

とにかく決めた事はバレルは変えるという事。
もう一度フォームや考え方を根本から考え直そうという事。

JAPANにこだわることもない。
もっと下手になったとしても自分のダーツにこだわっていこうと思う。

まだまだ自分のダーツは先が長いのだから。
バレルにフォームやれる事はどんどん試したいと思っている。


2014年2月20日木曜日

サンパーク SAシングルス 2/18

調子の上がらないままサンパークシングルに参戦。
やはり先週丸3日寝込んだ代償は大きかったか。
どうやってもリリースが決まらない。
ダーツがどこに飛んでくのか理解できない。
こんなに見失う事はここ1年なかった。
こうなってくるとバレルへの不信感も出てしまうし、
試合にも出たくない気持ちも出てくる。
しかし一度弱気になるとづるづるとなるのがイヤで、
サンパークには参加する事にした。

1戦目
Maha 79.60 ×-○ 相手K 134.50
Maha 3.30  ×-○ 相手K 3.70
0-2で敗北


2戦目
Maha 91.57 ×-○ NO CARD
Maha 3.67  ×-○ NO CARD
0-2で敗北


最後までまとまったダーツは出ず。
いいとこなしで終了。
そもそもハットが出なければ話にならない。

・肩には力は入らなかった。
・スロー自体は冷静に見てられた。

気持ちが入ってなければ熱くもならない。
当然だ。

そして感情が高ぶらなければまったく疲れないのだ。
この日はまったく疲れなかった。

サンパークSAには大学生のSAクラスも多数参加。勢いと熱さがある。
トッププレイヤー、中堅プレイヤーとひしめく中、切り込む姿は胸熱くなる。

自分の無力さを痛感する。
今はただただ練習してダーツを少しでも良くしたい。
それだけを考えている。


2014年2月17日月曜日

TARGET OPEN LINK 西川口店

2014年2月16日
LINK 西川口店で行われた「TARGET OPEN」に参戦。

【ルール】
501-501-チョイスのラウンドロビン
501はセパブルダブルアウトのハードルール


実はダブルアウトは試合でやった事が無くしっかり身についていない。
これを機会にと1ヵ月みっちり体に叩きこむ・・・つもりが、
時間に苦戦し6割ぐらいしかできなかった。

そして試合の週は40度の熱を出して寝込んだ。
会社を3日間も休むというひどい事になってしまった。
一応前日の土曜は投げれたものの、いろいろ不安要素を抱えたまま。

当日。
シングルス戦のみエントリーという事でスタート時間が見えず、早めに様子見に行った。
結局15時前に出直しとなり、
それはそれで家族とゆっくりする時間を多く確保できたのは良かったが、
ダーツとしてはやはりいまいち。

会場で隙をうかがってアップするもいいダーツはちょっとしかでない。
そして試合会場の煙さが異常な状況で治りかけの喉には本当につらい。

そんなこんなで、テンションがあがらないいままスタート。

当然

1勝3敗
(1-2,1-2,1-2,2-1)


全然ダメなダーツを展開。
一番最後のクリケットだけ入った。
意味がないんだよな。

「全然入ってないじゃないですか」

声をかけてもらえたのは嬉しかった。
とりとめのない事だけど、

「がんばんなきゃな」

ほんのちょっと気持ちを前向きにする事ができた。
ありがたい。


2014年1月27日月曜日

GRAN DARTS HEATがやめられない!
















右から
Joker Driver NEXUS 7 SLOT
2013年1月から使用


Joker Driver NEXUS 7 SLOT Scuderia
2013年3月から使用


GRAN DARTS HEAT
2013年12月から使用


HEATの刻みが甘く感じられてきたので、
まとめてバレル洗浄をおこなった。
予想通り細かい刻みのHEATは洗浄後かかりが良くなった。

SLOTの2セットは併用して約1年使用。
実質スクーデリアの方を良く使っていたが、
スクーデリアの方が綺麗。
通常のネクサスは多少錆が。

HEATは細いしこれまでのバレルと形状が違うので、
極端なすっぽ抜けがたまにおきる。
あまりにグリップミスが多く1ヵ月使った時点で降参。
元のSLOTに戻そうとしたが、すでに違和感がすごい。

HEATのたぶん軽さからくるものであるが、
小気味いい投げ心地が忘れられないのである。
バレルのヒット音の「キン!」という独特な高音も良い。

SLOTを投げていてもまったく気持ちが良くないのである。
気がつけばもうHEATの魅力に取りつかれ、
後戻りがきかない状態になってしまった。
しょうがないので近々もう1セット購入しようと思う。

HEAT
材質:タングステン90%
重量:15.0g(バレルのみ)
全長:47.0mm
最大外径:5.7mm
規格:No.5


Joker Driver
NEXUS 7 SLOT Scuderia/Front
Material  : Tungsten
Length   : 39 mm
Weight   : 17 g
MaxDia   : 7.0 mm


2014年1月15日水曜日

サンパーク SAシングルス 1/14

年明け一発目のサンパーク。
今回もアルコールはなしで参加したが緊張はなかった。
多少参加者は少ない感じ。

1戦目
Maha 85.11 ○-× 相手I 74.88
Maha 3.08  ×-○ 相手I 3.92
Maha 86.14 ○-× 相手I 100.75
2-1で勝利


2戦目
Maha 83.00 ×-○ 相手A 133.50
Maha 3.43  ×-○ 相手A 4.43
0-2で敗北


3戦目
Maha 118.86 ○-× 相手M 99.33
Maha 3.78   ×-○ 相手M 3.50
Maha 107.00 ×-○ 相手M 106.43
1-2で敗北


1勝2敗ではあるが内容は本当に悪い。
平均スタッツがもう前回のJAPANに引き続きひどい。
しかし続けて参加した事によりちょっとだけ見えてきた。

考えるべき材料
①肩に力が入っている。
②ボードに意識が強くなって自分の動きが意識できていない。
③緊張していない分集中できていない。


①は本当に基本的な事だが冷静でない場合は気がつかないうちに力が入っている。
気負いと入れたい気持ちが強くなりすぎてこうなってるっぽい。
外し続けてカッとなると確実に肩に力が入ってる。

②狙う意識、外したらいけないという意識が強くなって、
ボードにばかり意識が強くなっている。
自分に意識を持っていかないといつもと同じダーツにならない。
その為には狙いを大きくとるべきか。

③フラットに深く考えないようにとやって本当に気の抜けたダーツが出たりする。
いろんな意味で次につながらない気がする。

とらえ方は改めて考える必要はあるかもしれないが、
この材料は確実に良くないと感じた。

最近はダーツの内容が本当に悪く正直落ち込んでいる。

しかし自分の意識の違いが大きく変化している。
緊張する、しない。
から
自分のダーツが納得できる、できない。
に。

根本のところで勝利欲が出てきていて、
それによっていろんな影響が出てきてると思う。
この変化が良いかどうかはわからない。
しかし変化しているのだから成長の可能性はある。

だから前向きに冷静に丁寧に取り組んでゆきたい。


2014年1月13日月曜日

2013 JAPAN STAGE16 神奈川

自分にとっては今期最後の試合。
久しぶりという事もありふわふわした感じがあった。

大さん橋ホールは本当に素晴らしい会場で気持ちの良い場所。
赤羽からのアクセスも大変良い。

バレルを変更後調子はそんなに良いわけではなく、
投げ込み量もあまり確保はできなかった。
それでも去年に比べればまだ入ってる。何とかならないわけじゃない。
そう思いながら試合に望む。

アップの感じは良くない。それでもちょこちょこ入り、ハット、9、7、5が出たりする。
しかし今回は試合の中で良いダーツがひとつも出ない。
アップや練習でそこそこ入っても試合になるとまったく入らないのだ。

結果1勝3敗
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=16&ev=0&bid=6
◯ 2 - 0
× 0 - 2
× 0 - 2
× 0 - 2


初戦の01のみまとまったダーツが出たが
その後は全てひどいダーツだった。
レーティングは9.5というひどさ。

またこのパターンが出た。レボ3次予選でもあったまったく狙えないパターン。

ひどいダーツが続けて出ると、自分にあまりに腹が立って、もう冷静ではいられない。
こんなのでこの場でダーツを投げる資格なんてない。
皆、素晴らしいダーツを打っていて、俺だって打てない事はないはずなのに、
しかしダーツはこれっぽっちも入らない。
その場では冷静でいるのがばかばかしいとさえ感じてしまう。
外には出さないでいるつもりだが不機嫌な感じは伝わってるかもしれない。
対戦相手には申し訳ない。

練習通りのダーツが出ない悔しさは本当にキツイ。
正直今はまだどうしたら良いのかさっぱり検討もついていない。
このままで来期も参戦するのか迷いさえ出る。

自分はプロではないと思っている。責任を背負ってダーツをしていないからだ。
それでも妄想でスポンサードを受けられたらなどと甘い考えをしたりする。
こんなダーツを打っていて責任を負えるわけがない。
どんな状況でも最後までしっかり自分のダーツが出来なければいけない。
常に頑張っていてかつ結果がでるからこそ、そこに人の気持ちは動く。あたりまえの話。

自分はプロではないと思っても一般の人からすれば、
ライセンスを持っていて試合に出てる=プロ、という見方をする。
スポンサードを受けているいないに関わらず、
参加してる時点で少なくても、周りの人間の期待と夢への責任は少なからず背負っている。
だから最後まであきらめずにしっかりダーツを投げられる自分でありたい。

どうしたら良くなるのか、今はとにかく投げて自分と対話していくしかない。