2014年9月29日月曜日

THE WORLD STAGE4 JAPANの記録

土曜は六本木、日曜はフジテレビ
と予定だけ聞くと芸能人みたいなスケジュールでドロー予選、本大会と行ってきた。

【六本木i Darts Tokyoドロー予選】
14時ちょうどぐらいに行ったがイベントある選手優先して実施した為、結局2時間ぐらい待つ。
ダーツ界発展の為には待つぐらいの貢献ぐらいはしないと。
とはいえあまりに間延びしてしまい内容はぐずぐず。
ゲーム内容はこちら。

1.SHOOT OUTを1人2プレイ
2.BULL-MASTERを1人2プレイ


この得点によって翌日ランキングされトーナメント作成される。
SHOOT OUTは結構練習もし悪くて5000点、上手くいけば7000点、実質6000点ぐらいが妥当か。
などと考えていたがやってみたら4000点、4000点というぐだぐだな内容だった。
BULL-MASTERは3本と自分としては妥当なライン。
後日やっぱトップの多くのプレイヤーは8000、9000点といった数字を出してたらしい。
ブルマスターも10本以上はざら。
ちなみにこの日の最高記録は

SHOOT OUT AWARD Winner Ronald Briones (10064 pt)
BULL-MASTER AWARD Winners Norhisame (26 bulls)


とまぁこの時点で自分はお話しにならず。
ランキングは180位でした。

店内は早くも国際色豊か。
実はアップで有名選手と一緒に投げてる時間が大変好きで、
外国有名プレイヤーをとなりあって投げれるのはなんだが嬉しかった。
ジョンパート、マッケンジー、ロイデン各選手が
一つの机で談笑している光景とかにひそかに興奮したりしていた。

帰りは家族で六本木ヒルズで夕飯を食べて帰宅。
子供は大はしゃぎで良かったかもしれない。


【フジテレビ トーナメント本戦】
2度目のフジテレビ。
前回はJAPAN開幕戦。
初めてプロの大会に参加するという事でいろいろ緊張したのを思い出す。
今回は落ち着きはあり。緊張はしなかった。
フジテレビという都合上お酒がないという大会。
自分もタンブラーに入れた一杯だけのみ、その後は水を飲む。

会場はステージのセットがしっかり作られ雰囲気があり大変良かった。
クレーンカメラなどもあり素人目にも撮影機材が充実していた。

トーナメント形式はシングルエリミネーション
ゲームフォーマットは
701-STANDARD CRICKET-STANDARD CRICKET-701-CHOICE
の一発勝負。

ダーツの調子は相変わらず良くないものの、アップではベット、ホースなど、
9マークは結構出てまとまったダーツが飛んでいた。
しかし試合となるとやっぱり自信の無さからかあまりぱっとせず。
それでもいままでの蓄積か要所落ち着いて決められたので何とか1回戦を勝利。

701 ○
CRI ○
CRI ×
701 ○


2回戦では日本人有名選手と対戦。
悪いダーツしかでず、ふがいないダーツでストレート負け。

701 ×
CRI ×
CRI ×


緊張はなかったが簡単に崩れてしまった。
ダーツがばらばらになる崩れ方。
いつになったら出なくなるだろうか。
http://www.darts-theworld.com/jp/livescore/2014/bracket/stage-4.html

会場は世界中からプレイヤーが集まっているからか、JAPAN以上の気迫と緊迫を感じた。
途中白熱している場面も目撃。外国人どうしのそれは迫力がありました。
外国人の選手は軒並み飛びがすごい。それでばんばんトリプルを打ち抜く。
自分は大変ゆるくダーツを投げるのであまり影響受けると自分のダーツがおかしくなる。
何度も挑戦して無理だって思ってはいるのだが。

世界最高峰のダーツの中、なさけないダーツは投げてはいるが、
それでもJAPAN開幕戦からくらべればずいぶんまともに投げるようにはなった。
感慨深く思いながらも家族でフードコートでご飯を食べて帰る。
子供と遊べる時間たっぷりできたのは、
子供にとってはやっぱり良かったんだろうな、と思う。




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2014年9月26日金曜日

Revolution2014 2nd.STAGEの記録

去年と同じ旧コマ劇の近くの新宿バグースで開催。
アプレシオでアップしてぎりぎりの13時前に会場入り。
前回と違ってプラチナの人しかいない為、
少人数でひっそりした感じだった。

1st.STAGEを抜けたのは16人だったが、
実際2nd.STAGEに参加したのは12人。相変わらず参加率わるし。
抜けるのは6人なのだが、
これをシード4名、1回戦8名のトーナメントをおこない、
2回戦勝利した4名が抜け。
2回戦敗者4名で残り2枠を争うというルールに。
今回はこのルールに救われた。

前回と違いカードを使わないという事。
なので今回は記録が残らないのは残念。
また3回戦以降の試合はやらなかった。
まあそっちのほうがいろんな意味で良いです。

正直ダーツの状態は大変悪く、勝てるイメージは無し。
しかしクジ運は良くシードを引く。

2回戦でしっかり打ち込んでくる相手に手も足も出ず。
ぶざまなクリケットを展開し0-2で完敗。

通過をかけた最後の戦いも、あまり自信が無かったが何とかブルだけ入ってくれて、
最終レグの上がり勝負までゲームを作る事ができた。

残り80という数字をダブルトップ、ダブルトップであがりたいという気持ちが強くでて、
それがたぶん気持ちを前向きにさせて良いダーツが出た感じ。
結果的には20シングル、20トリプルでアウトではあったが最後だけ迷いが無かった。

本当にぎりぎりわらにすがった形で次回への切符を手に入れたが、
次回はしっかりした内容のあるダーツで勝負したい。



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2014年9月24日水曜日

SPARK 2014 東京大会の記録

9月13日(土)
SPARK 2014 東京大会
レベル別シングルス戦に参加。

9月、10月とJAPANへの参加予定なかったので、
何かシングルスの大会あれば参加しようと考えて動いていたら、
最終的に9月はSPARKシングルス、Revolution2014、WORLDと大会づくしの月になってしまった。

今回のSPARK本当はMASTERSに出る予定だったが、
東京大会だけはMASTERS IDがないと参加できなかった。
SPARKはこの大会以外参加予定はないので、レベル別シングルに参加する事に。
クラスはLEVEL3と一番上。
不安もあったものの似たような境遇のプロもちょいちょいいてホッとする。
もちろん大会で普段どおりのダーツが出ない自分としてはレベル以前の話しで、自分との戦いがメイン。

家族と大会に向かいビールを入れつつ試合に。
大会はロビン予選からのトーナメント。
試合形式は701-クリケット-701のオープンアウト。
結果は以下のとおり。

4人ロビン
2-1勝、2-0勝、1-2負
2勝1敗でLeg差による2位抜け

決勝トーナメント
Best32 ○-×-○
Best16 ○-×-○
Best8  ○-×-○

準決勝 ○-○
決勝  ○-×-×


決勝まで駒を進めなんと準優勝。
初ステージは思ったほど緊張しなかったがやっぱり硬かった。

全体を通しゼロワンのみ勝利して、
クリケットが入らないという展開だった。
コーク勝ってトンペースで削ってシングルアウトも使いつつのぎりぎり勝利。
こんな展開ばかりであったが、コークに勝利してトンペースで削れれば試合は作れるなと感じた。
今回は特にオープンアウトでアウトがもたつかないので、先行を取れる事は大きかった。
シングルアウトも何度か使う。

初のステージ上での決勝で初めて9DARTS.TVの動画になった。
かなり恥ずかしいが次があるかはわからないので記念としては嬉しい。



改めて自分のフォームや見た目の悪さに愕然、
やっぱり誰かにフォームの事について語ったりするのはやめよう。

当然ながら勝ち進むたびに子供は飽きて準決勝前には家族のみ帰宅。
いつもどおりの孤独な戦いに。
自分との戦いに勝ったような気がするが酒の力はだいぶ借りた。

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2014年9月17日水曜日

サンパーク SAシングルス 9/16

3連休明けという事で参加者少ないのでは、という自分予想はまったく外れ、
前回を超える60人参加者がいるという状態だったらしい。
とにかく人多く、これはさらにクラス分けが必要なのかもしれない。

正直最近は投げ方が定まっておらず自信が無い。
いい形におさまって良いダーツが出たりするが、
ちょっとした事ですぐに見失ってしまう。

1戦目
Maha 103.67 ×-○ 相手 104.29
Maha   4.67 ○-× 相手   4.40
Maha 111.86 ○-× 相手 116.00
2-1で勝利

2戦目
Maha 99.00 ×-○ 相手 104.29
Maha  4.44 ×-○ 相手   4.56
0-2で敗北

3戦目
Maha 120.40 ○-× 相手 100.50
Maha   3.88 ×-○ 相手   4.00
Maha 101.25 ×-○ 相手 135.40
1-2で敗北
 



結果は1勝2敗と良いダーツも悪いダーツもあったという感じ。
最近メンタルや力みの部分であまりひきづらない感じになってるのは良い傾向かもしれない。
スタッツ自体はここ最近の自分の成績どおりであるので、
そこまで悲観する内容でもないか。

今回の大会ではいろんな方々と話す事ができた。
ダーツを続けていると、ひっそりやってる自分でも
こんなにいろんな人達と話す事ができたりするんだと感慨深かった。

ふっと「継続は力なり」という言葉が思い出す。
小学生の先生に言われピンとはきていなかったが今は身に染みている。
実際、こんな言葉にしがみつくのはおっさんくさくてやなこった、なのだが、
まだまだ勝てるダーツ、勝てるフォーム、探求心は満たされる気配がない。


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2014年9月4日木曜日

Revolution2014 1st.STAGE

今年もさっくりと参加。
1st.STAGEは相変わらずのオンライン予選。
前回、前々回とプラチナクラスは定員割れをおこしていたので、
とにかく10プレイ消化すれば良いか・・・と気軽にやったら、
強い方々わんさかで3勝7敗という結果に。

まぁ抜けれれば良いかと見ていたら今年はがんがん参加者が増え自分はあっというま最下位。
定員圏外になってしまった。
前年までは再エントリーに1000円かかったりと金銭的に面倒だったけど、
今年はまったくかからないという事でより気軽に参加できるようになったみたい。
いやよかった、去年は参加者少なすぎてまったく盛り上がり感がなかったので。
大会なんだからこうでなくては。できれば2次予選以降のゲーム代も安くしてほしい。

自分もとりあえず、もう1チャレンジする事に。
これでだめならしょうがないと思ってやると、
1回目と違って強い相手が少なく10勝0敗(Rt23.30)で終了。
なぜだか圏外から一気に1位抜けになってしまった。

オンラインはやっぱりめぐり合わせによる所は大きいし、
オンライン対戦ってのはどうも試合って感じじゃない。
やっぱ本番は2nd.STAGEから。

今年は2nd.STAGEを抜ける事ができるのか。
去年よりも良いダーツが打てるようにがんばりたい。