2012年7月31日火曜日

ダーツの悩み

そもそも悩みというのは、自分がそうしてるだけで、

自分以外の視点からみたら存在するようなものではない。

ほとんどの場合、

結論が出ているにも関わらず、ただ決断できないでいるだけなんではないだろうか。

だから悩みを誰かに話した時点でほとんど解決している場合が多々ある。

ダーツにおける悩みなんてなおさら。

そもそもたいした話ではないのだから。

やりたいならやるだけなのである。

次回参加するか迷っていたが参加する事に決めた。

予定通りSTAGE9兵庫に参加する。




2012年7月27日金曜日

THE WORLD STAGE 5 感想

決勝でPaul Limを破りLourence Ilagan選手が優勝。
内容がとにかくすごかった。

クリケットで7点台はプロ試合でもそうそう見かけない。

しかしイラガンは1日に何度も出していて、

トリプルに入れる力が尋常ではなかった。

決勝の最終レグでは

9マーク(TON80)

9マーク(ホワイトホース)

6マーク(/×③)

6マーク(③・③)

インブル、ブル


計14投中2本しか外さなかった。

イラガンの強い意志と高い集中力でプレーに思わず惹きこまれ、勝利後の涙にはぐっときました。

「WORLD」というタイトルに説得力を感じました。

 


2012年7月23日月曜日

STAGE7 高知 感想

赤松選手の優勝という事ですがJAPANは本当に面白いですね。

今日本のトッププロ集団はまさに群雄割拠状態ではないでしょうか。

これで意外にも面白くなってきたのがコンストラクターズランキング。

初めは頭数の多いGRRMか実力揃いのMONSTERかぐらいで、特に気にしてなかったが・・・

嵐選手、安食選手、赤松選手の活躍で一気にCDJが躍進。

コスモも本庄選手の参戦で今後楽しみだし、

JOKERも粕谷選手の活躍が素晴らしいし、ここに江口選手がからんだらどうなるか。

こんな状況になるとは思わなかったけど、

ファン目線としては今後もいろんな楽しみがある魅力のある大会になってきたと思う。


 

2012年7月12日木曜日

STAGE6 愛知

STAGE6 愛知 7月8日(日)

恵島 隼人 0-2 負け
西本 侑史 0-2 負け
藤井 厚  0-2 負け
仁木 匠  0-2 負け


惨敗です。正直今回のはこたえた。

この中で2名がJAPAN16に。

意識が高い本当のプロの方々と試合ができたのは大変ありがたかった。

それに比べ自分の不甲斐ないダーツが本当に情けなく、

いろんな感情が自分の中で渦巻いた。

前回からの反省で練習した事。

最低限やるべき事。

何もできなかった。

緊張しているわけではない。

ダーツと腕は良く見れていた。

しかし上手くは飛ばず、思ったようなダーツは出ない。

プロの試合で見た事も無いようなひどいダーツを俺は打った。

どんなに練習でだめな状態でも見た事が無いような最低のダーツ。

あまりにショックで。終わった直後は何も考えられなかった。

何をしたら良くなるのか。

俺は決定的に何か問題があるんじゃないだろうか。

何もわからない。

ただ、ダーツはやめたくない。

その一念だけで今はダーツを投げている。

練習では出るハットやベット。

それが本当に白々しくて虚無感に襲われる。

2012年7月6日金曜日

「改善したい点」の結果

正直まったく改善できていない。
ダーツは入らないかもしれないが、
『自分のダーツに集中する』そこだけはやれるようにしたい。

課題1.自分の腕、ダーツを見る練習
   ⇒やはり難しい。見る以外の事をやろうとすると見るのを忘れる。
     見かたもちょっと安定してない。試合でも見る練習。

課題2.切り返し部分をできれば顔の前で完結したい。
   ⇒無理。ちょっとは減ったかと思うがやっぱ力むのと失投が増えるので、今回は無視。

課題3.フォロースルーの形を意識的に作る。
   ⇒テイクバックを変更するよりこちらを意識した方が良い感じ。
     ソフトタッチでフォローを作る良いイメージがあった。実践したい。

課題4.会場でのアップのときから集中を意識する。
   ⇒スマフォでやる事リストを確認する。

どうしたら良いか。そこも不明瞭で練習も不安定であった。
なかなか自信は持てないが、とにかく自分のダーツを展開する事に集中したい。
相手に呑まれない、会場に呑まれない、ボードと自分の関係は常に変わらない。
よくダーツを見て自分のラインに集中したい。