2014年1月27日月曜日

GRAN DARTS HEATがやめられない!
















右から
Joker Driver NEXUS 7 SLOT
2013年1月から使用


Joker Driver NEXUS 7 SLOT Scuderia
2013年3月から使用


GRAN DARTS HEAT
2013年12月から使用


HEATの刻みが甘く感じられてきたので、
まとめてバレル洗浄をおこなった。
予想通り細かい刻みのHEATは洗浄後かかりが良くなった。

SLOTの2セットは併用して約1年使用。
実質スクーデリアの方を良く使っていたが、
スクーデリアの方が綺麗。
通常のネクサスは多少錆が。

HEATは細いしこれまでのバレルと形状が違うので、
極端なすっぽ抜けがたまにおきる。
あまりにグリップミスが多く1ヵ月使った時点で降参。
元のSLOTに戻そうとしたが、すでに違和感がすごい。

HEATのたぶん軽さからくるものであるが、
小気味いい投げ心地が忘れられないのである。
バレルのヒット音の「キン!」という独特な高音も良い。

SLOTを投げていてもまったく気持ちが良くないのである。
気がつけばもうHEATの魅力に取りつかれ、
後戻りがきかない状態になってしまった。
しょうがないので近々もう1セット購入しようと思う。

HEAT
材質:タングステン90%
重量:15.0g(バレルのみ)
全長:47.0mm
最大外径:5.7mm
規格:No.5


Joker Driver
NEXUS 7 SLOT Scuderia/Front
Material  : Tungsten
Length   : 39 mm
Weight   : 17 g
MaxDia   : 7.0 mm


2014年1月15日水曜日

サンパーク SAシングルス 1/14

年明け一発目のサンパーク。
今回もアルコールはなしで参加したが緊張はなかった。
多少参加者は少ない感じ。

1戦目
Maha 85.11 ○-× 相手I 74.88
Maha 3.08  ×-○ 相手I 3.92
Maha 86.14 ○-× 相手I 100.75
2-1で勝利


2戦目
Maha 83.00 ×-○ 相手A 133.50
Maha 3.43  ×-○ 相手A 4.43
0-2で敗北


3戦目
Maha 118.86 ○-× 相手M 99.33
Maha 3.78   ×-○ 相手M 3.50
Maha 107.00 ×-○ 相手M 106.43
1-2で敗北


1勝2敗ではあるが内容は本当に悪い。
平均スタッツがもう前回のJAPANに引き続きひどい。
しかし続けて参加した事によりちょっとだけ見えてきた。

考えるべき材料
①肩に力が入っている。
②ボードに意識が強くなって自分の動きが意識できていない。
③緊張していない分集中できていない。


①は本当に基本的な事だが冷静でない場合は気がつかないうちに力が入っている。
気負いと入れたい気持ちが強くなりすぎてこうなってるっぽい。
外し続けてカッとなると確実に肩に力が入ってる。

②狙う意識、外したらいけないという意識が強くなって、
ボードにばかり意識が強くなっている。
自分に意識を持っていかないといつもと同じダーツにならない。
その為には狙いを大きくとるべきか。

③フラットに深く考えないようにとやって本当に気の抜けたダーツが出たりする。
いろんな意味で次につながらない気がする。

とらえ方は改めて考える必要はあるかもしれないが、
この材料は確実に良くないと感じた。

最近はダーツの内容が本当に悪く正直落ち込んでいる。

しかし自分の意識の違いが大きく変化している。
緊張する、しない。
から
自分のダーツが納得できる、できない。
に。

根本のところで勝利欲が出てきていて、
それによっていろんな影響が出てきてると思う。
この変化が良いかどうかはわからない。
しかし変化しているのだから成長の可能性はある。

だから前向きに冷静に丁寧に取り組んでゆきたい。


2014年1月13日月曜日

2013 JAPAN STAGE16 神奈川

自分にとっては今期最後の試合。
久しぶりという事もありふわふわした感じがあった。

大さん橋ホールは本当に素晴らしい会場で気持ちの良い場所。
赤羽からのアクセスも大変良い。

バレルを変更後調子はそんなに良いわけではなく、
投げ込み量もあまり確保はできなかった。
それでも去年に比べればまだ入ってる。何とかならないわけじゃない。
そう思いながら試合に望む。

アップの感じは良くない。それでもちょこちょこ入り、ハット、9、7、5が出たりする。
しかし今回は試合の中で良いダーツがひとつも出ない。
アップや練習でそこそこ入っても試合になるとまったく入らないのだ。

結果1勝3敗
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=16&ev=0&bid=6
◯ 2 - 0
× 0 - 2
× 0 - 2
× 0 - 2


初戦の01のみまとまったダーツが出たが
その後は全てひどいダーツだった。
レーティングは9.5というひどさ。

またこのパターンが出た。レボ3次予選でもあったまったく狙えないパターン。

ひどいダーツが続けて出ると、自分にあまりに腹が立って、もう冷静ではいられない。
こんなのでこの場でダーツを投げる資格なんてない。
皆、素晴らしいダーツを打っていて、俺だって打てない事はないはずなのに、
しかしダーツはこれっぽっちも入らない。
その場では冷静でいるのがばかばかしいとさえ感じてしまう。
外には出さないでいるつもりだが不機嫌な感じは伝わってるかもしれない。
対戦相手には申し訳ない。

練習通りのダーツが出ない悔しさは本当にキツイ。
正直今はまだどうしたら良いのかさっぱり検討もついていない。
このままで来期も参戦するのか迷いさえ出る。

自分はプロではないと思っている。責任を背負ってダーツをしていないからだ。
それでも妄想でスポンサードを受けられたらなどと甘い考えをしたりする。
こんなダーツを打っていて責任を負えるわけがない。
どんな状況でも最後までしっかり自分のダーツが出来なければいけない。
常に頑張っていてかつ結果がでるからこそ、そこに人の気持ちは動く。あたりまえの話。

自分はプロではないと思っても一般の人からすれば、
ライセンスを持っていて試合に出てる=プロ、という見方をする。
スポンサードを受けているいないに関わらず、
参加してる時点で少なくても、周りの人間の期待と夢への責任は少なからず背負っている。
だから最後まであきらめずにしっかりダーツを投げられる自分でありたい。

どうしたら良くなるのか、今はとにかく投げて自分と対話していくしかない。