2012年12月24日月曜日

JAPAN STAGE16 神奈川

赤羽からは大さん橋ホールへのアクセスは良く移動は結構良かった。

今回RTは13まで落ち込み正直かなり自信は無かった。
しかし私にとっては今期最後の試合となる。
最後まで何とか調整をして、
できる範囲でがんばろうと望んだ。

今回の対戦相手はこちらの選手。

佐竹 義和
宮中 淳平
長野 大樹
稲葉 保信

長野さんとは一度はプロの試合で対戦したいと思っていたので、
最後にあたれて本当に嬉しかった。

そして結果はなんと2勝2敗で終了。
無論自分が死ぬほど入れて勝ったわけではない。
それでもこの2勝というのはとても嬉しかった。

そしてなんと
2勝 LEG差±0 RT11.33で
134人中132位で予選を通過するという奇跡。
まさか自分がロビンを抜けるなんて思ってもみなかったので、
これは本当に驚いた。
結局初めての一回戦は、
刃金一貴選手にさっくり負けてしまったが、
本当に嬉しかった。

この日は私の誕生日であり、
これ以上無いぐらいのプレゼントとなった。
来期、どうしようか迷っていたが、
このような最高の形で最後を終われたので、
また挑戦する事に決めた。
この日は心底疲れ、帰宅後泥のように眠りました。

2012年11月13日火曜日

JAPAN STAGE13 千葉

東京駅での京浜東北線から京葉線への乗り換えの距離にびっくり。
もう遠足のレベル。

今回の対戦相手は

菊永 匡
後藤 祐也
曲木 駿平
西澤 悠至

と失礼ながらトッププロの人はいなかったものの、
どの方もスポンサードあり、応援してくれる人ありで、
責任を背負ってのダーツ。
そもそも私とは覚悟は違います。

とはいえ今回も1勝3敗で終了。
予選敗退決定していたとはいえ勝利という経験はありがたい。
やはり、相手が入らないと楽になり入るようになったりするものです。

次回は神奈川。
次回もとにかく1勝もぎとれるようがんばりたい。

2012年10月17日水曜日

レボルーション3rdステージ

11時からアップして万全の体制で、
13時30分には目黒の実施店へ。

参加者少ないとはいえPLATINUMはPerfectプロが多数参加。
関東圏の上手い人々である事は間違いないわけで、
簡単には勝てないとは思っていました。
今回も1勝をもぎ取るため気合入れて臨みました。

1回戦なんとか勝利しましたが、
相手も私もまたもドロもドロな泥試合となり、僅差で運よく勝利。
あんなにアップでは入ってもいざ試合になるとスッキリ入りません。
スタッツはこんな感じでした。
701 30.47
CRICKET 2.61
レボルーションは記録が全てカードに記録されるので便利です。

2回戦ではひぐひぐ氏との対戦。
ちょっと驚きましたが気合入ってるのはみな同じで、
自分のダーツをやるしか無いと気持ちは意外に作れました。
結果は当然ながら敗れましたが、
701では先にアウトをトライし、
CRICKETは取れたというのは本当に嬉しかった。
スタッツはこんな感じ。
701 32.8
CRICKET 3.42
701 32.27
特別良い数字では無いですがCRICKETでは連続7マーク、
ブルと17の打ち合いなど制して勝利するなど光る部分はありました。

氏の立ち上がりが悪かったのはありますが、
ほんの後数本の差で勝てたかもしれない。
そんな妄想をしたりしてしまいます。

こんな経験をさせて頂きレボルーションに参加して本当に良かったと思います。
ありがとうございました。
 

2012年10月11日木曜日

JAPAN山形

参加してきました。
思いのほか遠く日帰りはやはり厳しかった。
対戦相手は

座波常輝
吉井祥貴
粕谷晋
菅原公一

というなかなか強烈な顔ぶれ。
普段はお酒を飲まずやってるのですが、
今回は飲んでプレイ。
そのおかげもあり悲願の一勝をもぎ取りました。
内容は泥も泥、ドロッドロの試合を何とかすくっての勝利。
相手が崩れお酒で気持ちが麻痺していたのが大きかった。
その後のその人のプレイを見たら到底、勝てるような選手ではありませんでした。
いろんな面で本当に奇跡でした。

とはいえ翌日息子の1歳の誕生日だったので、
是非とも1勝をもぎ取り報告したかった。

なので2勝する日は来年になりますね。

2012年9月4日火曜日

レボルーション2ndステージとJAPAN兵庫

8人中6人通過というゆるい状況と思いきや、

一人不参加、一人辞退的な感じ?で参加すりゃ通過という、

大会としてはかなりないまいち感。

とはいえ私としては上手い人と対戦できるチャンス。

全力で望みました。

なんとかノーブル2連打はせず。

トンアベのハイトンアレンジも飛びだし、自分的には投げれた方。

負けましたが。

クリケットもスッと5マークでスタートできたのは、

ちょっとは慣れてきたのかなと思いました。

とはいえ途中でまったくトリプル入らなく、

というかばらばらなダーツになってしまったのは、

やっぱり試合に集中しきれてないだろうか。

1レグもとれず終了。ヤッパリカテナイネ。

とはいえ3rdステージに参加させてもらえるのは大変ありがたい。

最低もう1戦上手い人と緊張感ある試合ができる。

ということで

JAPAN兵庫は見送ることにしました。

理由はもちろんダーツに自信が無い事もそうだけど、

なんといっても交通費がかかるので。

次回は山形には参加します。


2012年8月28日火曜日

THE WORLD 2012 STAGE 6 感想

優勝はロイデンラム

本格的に強い印象が出てきたロイデン選手。

フォローの出方も前より伸びが出てきてさらに良くなってきた気がする。

今回は28名の日本人プレイヤーが参加したものの入賞は

3位榎股慎吾選手のみというのはちょっと寂しい。

それにしても、

3位Darren Scott Kirchner選手、

準優勝ポールリム選手との

ロイデン選手の対戦はすごかった。

なんかずっと銃弾の飛び交う道を駆け抜けてるような緊張感。

この面白さはPDCのダーツはまた別物のソフトならではの面白さがある。




2012年8月27日月曜日

レボルーション 2ndステージ

さて。次に参加する大会はレボルーションの2ndステージ。
※1stは試合数こなせば誰でも通過できる。

ファットブルのマスターアウトは死ぬほどやってきたはずなのですが、

最近はセパブルマスターアウトばっか練習してきてアレンジを忘れがちなのが不安。

まぁそれ以前にハット出なかったら勝負にならないわけで。

最近はしれっとノーブル2連発なんかやってしまう俺。

どんなダーツが飛び出すのか?どきどき。

試合は今週日曜日、次につながるダーツを投げれると良いな。



2012年8月22日水曜日

終わり無き一人遊び

やはりグリップの変更は難しい。

指に意識が行きすぎるとダーツが飛ばなくなる。

ダーツを飛ばそうと思って入り始めて気がつくともとのグリップに戻ってる。

とかある。

テーピングとか活用してみるか?

練習でのメンタルの作りはいつも注意してやってるが、

こういう時期はそれすら上手く作れなかったりもする。

とてつもなくダーツが難しく感じるのである。

ある程度の大きい形にまとまらないとダーツは厳しい。

しかしここで焦らずじっくり取り組めるかが勝負だと思っている。


 

2012年8月8日水曜日

グリップの変更

実はダーツ歴9年になる。

初めてすぐは4本グリップでした。

2年目ぐらいで3本グリップに直したかと思う。

その後ずっと3本グリップだと思ってましたが、

こないだ良く見たら4本グリップになっていたという事実。

薬指がチップの下に入るのですが、爪の上に乗るため感覚がありませんでした。

たぶん。アキュートチップじゃないとしっくりこなくなった、

3年前ぐらいからすでに4本グリップであったと思われる。

すでに何年目がどうだったかよく覚えていないが、

まぁ自分のダーツをいかに理解してないかという現れですね。

変更する事によって

「右にフォローが流れる」

「リリースが遅くなる」

この問題が改善されるのではないか。と妄想している。

グリップやバレルなんかは気になったら変えるしかないだろう。

配置もちょっと決まりきっておらず、なかなか安定感が無いが、

9月までなんとか形ができてくるか?

本当に良くなるのか?

不安との戦いになるがダーツなんて常にそんなもんの繰り返しだろう。

 

2012年7月31日火曜日

ダーツの悩み

そもそも悩みというのは、自分がそうしてるだけで、

自分以外の視点からみたら存在するようなものではない。

ほとんどの場合、

結論が出ているにも関わらず、ただ決断できないでいるだけなんではないだろうか。

だから悩みを誰かに話した時点でほとんど解決している場合が多々ある。

ダーツにおける悩みなんてなおさら。

そもそもたいした話ではないのだから。

やりたいならやるだけなのである。

次回参加するか迷っていたが参加する事に決めた。

予定通りSTAGE9兵庫に参加する。




2012年7月27日金曜日

THE WORLD STAGE 5 感想

決勝でPaul Limを破りLourence Ilagan選手が優勝。
内容がとにかくすごかった。

クリケットで7点台はプロ試合でもそうそう見かけない。

しかしイラガンは1日に何度も出していて、

トリプルに入れる力が尋常ではなかった。

決勝の最終レグでは

9マーク(TON80)

9マーク(ホワイトホース)

6マーク(/×③)

6マーク(③・③)

インブル、ブル


計14投中2本しか外さなかった。

イラガンの強い意志と高い集中力でプレーに思わず惹きこまれ、勝利後の涙にはぐっときました。

「WORLD」というタイトルに説得力を感じました。

 


2012年7月23日月曜日

STAGE7 高知 感想

赤松選手の優勝という事ですがJAPANは本当に面白いですね。

今日本のトッププロ集団はまさに群雄割拠状態ではないでしょうか。

これで意外にも面白くなってきたのがコンストラクターズランキング。

初めは頭数の多いGRRMか実力揃いのMONSTERかぐらいで、特に気にしてなかったが・・・

嵐選手、安食選手、赤松選手の活躍で一気にCDJが躍進。

コスモも本庄選手の参戦で今後楽しみだし、

JOKERも粕谷選手の活躍が素晴らしいし、ここに江口選手がからんだらどうなるか。

こんな状況になるとは思わなかったけど、

ファン目線としては今後もいろんな楽しみがある魅力のある大会になってきたと思う。


 

2012年7月12日木曜日

STAGE6 愛知

STAGE6 愛知 7月8日(日)

恵島 隼人 0-2 負け
西本 侑史 0-2 負け
藤井 厚  0-2 負け
仁木 匠  0-2 負け


惨敗です。正直今回のはこたえた。

この中で2名がJAPAN16に。

意識が高い本当のプロの方々と試合ができたのは大変ありがたかった。

それに比べ自分の不甲斐ないダーツが本当に情けなく、

いろんな感情が自分の中で渦巻いた。

前回からの反省で練習した事。

最低限やるべき事。

何もできなかった。

緊張しているわけではない。

ダーツと腕は良く見れていた。

しかし上手くは飛ばず、思ったようなダーツは出ない。

プロの試合で見た事も無いようなひどいダーツを俺は打った。

どんなに練習でだめな状態でも見た事が無いような最低のダーツ。

あまりにショックで。終わった直後は何も考えられなかった。

何をしたら良くなるのか。

俺は決定的に何か問題があるんじゃないだろうか。

何もわからない。

ただ、ダーツはやめたくない。

その一念だけで今はダーツを投げている。

練習では出るハットやベット。

それが本当に白々しくて虚無感に襲われる。

2012年7月6日金曜日

「改善したい点」の結果

正直まったく改善できていない。
ダーツは入らないかもしれないが、
『自分のダーツに集中する』そこだけはやれるようにしたい。

課題1.自分の腕、ダーツを見る練習
   ⇒やはり難しい。見る以外の事をやろうとすると見るのを忘れる。
     見かたもちょっと安定してない。試合でも見る練習。

課題2.切り返し部分をできれば顔の前で完結したい。
   ⇒無理。ちょっとは減ったかと思うがやっぱ力むのと失投が増えるので、今回は無視。

課題3.フォロースルーの形を意識的に作る。
   ⇒テイクバックを変更するよりこちらを意識した方が良い感じ。
     ソフトタッチでフォローを作る良いイメージがあった。実践したい。

課題4.会場でのアップのときから集中を意識する。
   ⇒スマフォでやる事リストを確認する。

どうしたら良いか。そこも不明瞭で練習も不安定であった。
なかなか自信は持てないが、とにかく自分のダーツを展開する事に集中したい。
相手に呑まれない、会場に呑まれない、ボードと自分の関係は常に変わらない。
よくダーツを見て自分のラインに集中したい。

2012年6月28日木曜日

STAGE5 北海道 感想

私は参加してませんがustreamで視聴しましたので感想を。

優勝した粕谷選手のダーツの入りかたは今回特に強烈。
すごいプレイヤーが毎年よく出てくるものだと思います。
まだまだ日本のレベルは上がっていくのではないでしょうか?

そして安食選手は存在感があります。
大会全体に気を使っている様子もうかがえ、
見習うべきことがいろいろあると感じました。

ちょっと細かい話ですが安食選手のプレイで気になったのが2ヵ所。
「46を残り2本」の場面が3回ありましたが、3回とも10Tを打ってました。
そのうち2回T10⇒D8成功させたのは純粋にすごい。
普通ならシングル⇒ダブルの場面。
普段から魅せるダーツを意識していなかったら上がりきれないのではないでしょうか。
準決勝の粕谷安食戦は本当に良い試合で興奮した。
最終レグ安食選手、「残り80を3本」の場面。
1本目D20を狙ったように見えます。

最近PDCで見かけるダブルダブルという上がり方を狙ったのではないでしょうか?
(JamesWade,TerryJenkinsなどが決めているのを見た事があります)
結果は上がりきれず粕谷選手に敗れてしまいましたが、
決まったらめちゃくちゃかっこよかったと思います。

ちょっとロマン的な要素が強いですが、効率云々だけでなくキャラクターのあるダーツは、
プロフェッショナルとしてさらに上のステージで戦っている人物だと思わされました。

いやーダーツってほんっと面白いですね。

2012年6月22日金曜日

次回に向けて改善したい点

問題1.フォローが右に流れる。
問題2.テイクバックで肘がうねる。


おおよそこの二つの問題は関係があると思っている。
昔からある問題であるが緊張した状態ではさらに顕著に出る。
むろんダーツは飛ばないし飛びも悪い。
結果ダーツの弾かれが多発していた。
精神的にも恥ずかしくて委縮してしまう。

解決案
根本原因としては自分がどう投げてるのか把握できていないという、
運動音痴的な部分にある。
視覚によってスローの再現性をあげたい。

案1.自分の腕、ダーツを見る練習
   ⇒これはやろう!
案2.切り返し部分をできれば顔の前で完結したい。
   ⇒願望。投げるタイミング見失うきっかけにもなるのでリズム優先で。
案3.フォロースルーの形を意識的に作る。
   ⇒手に力が入るとダーツが飛ばなくなる。結果難しくならないようなら。

問題3.空間イメージなくなる

緊張と空間が広いというところから距離感がおかしくなるのか?
フォームが崩れているから発生してる可能性もある。
とにかくボードが遠く、ターゲットが小さい。
意識が広い会場にいってるというところかもしれない。
ボードと自分といういつもの関係性に集中できるか。
根本的には場慣れが必要といった所だが、
感覚に違和感を感じるようなら集中できないという事で間違いない。

案1.集中する。会場でのアップのときから集中を意識する。
   ⇒実際試合当日になると意識が飛んでしまうので、
    試合当日やべき事リストを作成し確認する。

次回、
7月8日(日)STAGE6 愛知
に参戦予定。

それまで許される時間内で練習する。

2012年6月19日火曜日

STAGE4 東京

STAGE4 東京 6月9日(土)

関根 奨  1-2 負け
新里 真吾 1-2 負け
佐竹 義和 0-2 負け
佐々木 勝 1-2 負け


やはり移動が楽なのは良い。
ある程度家でアップしてから移動できた。
しかし、会場でのアップではまったく入らず。
飛びもおかしくたくさん弾かれる。
アップからがんがん入る状態が良いなぁ。

第一試合は4マークすれば初勝利というとこまで行き、
2本目で震えがきてシングルを外してしまった。
まだまだ正常な精神状態では投げれない。初勝利は遠い。

第二試合は有名な選手である。
そんな人から奪った1Legは大変嬉しかったし、今後に繋がると思う。
クリケットでもベットを出し、ゲームを二転三転する事ができた。
応援のおかげか?予想に反ししっかり打てた。

第三試合はよくない面しかなかった。まったく入らず残念。

第四試合は全敗同士の対決。
もしかしたら相手がそこまで気持が入ってないかもしれない。
正直ここでこっそり初勝利を狙っていた。
ゼロワンはリラックスして打てて入りも良く1Leg先取。
このままいっちゃおうという気持ちだった。

クリケット。お互いぱっとしないスタートだったが、
相手が気合を入れ直し、そして本当に入り始めた。
私の方はいまいちなダーツが続き、
相手は入れる事によってさらに勢いが増してくる感じだった。
結局はそのまま、流れを返せず敗北。

誰も負けても良しなんて考えるわけも無い。
プロとしてやってるんだからなおさらだ。

いろんな面でまったくぜんぜん甘い自分。

初勝利へはまだまだ遠い。

2012年6月18日月曜日

STAGE2 新潟

STAGE2 新潟
4月22日(日)

2度目の挑戦。
日帰りのできる範囲で1~2か月に1回のペースで参戦しようと考えている。

今回は数少ないダーツの知り合い、長野さんがいらしたので大変心強かった。
ラウンドロビンの結果こんな感じ。

大鷹 亮  0-2 負け
細田 智浩 0-2 負け
峯田 慎也 0-2 負け
北村 正紀 0-2 負け


今回は緊張が前に出てまったく自分のダーツができなかった。
少しも良い所は無かった。
対戦は無かったもののロビンには東田選手がおり、
審判を務めるがすさまじい入り方で5Rアウトを出してた。
クリケットも強烈で見てるだけで震えた。

自分のダーツが恥ずかしくてしょうがなかった。
何とかしたい。強く思った。

2012年6月14日木曜日

JAPAN16選考会

JAPAN16選考会
3月11日(日)

会場はフジテレビ。
飲酒禁止という状況が話題に。
しかし多くの選手はタンブラー内にアルコールを入れてる様子で、
一応飲んでない体裁といったニュアンスだった。
タバコもビルの外でという事でかなり大変そうであった。
飲まず吸わずの私は楽だった。

ルール説明。審判説明。吉永さんが丁寧にかなり時間をかけ説明をしてくれた。
この時点でテンション高め。
審判の記録が大変そうで結構プレッシャーを感じた。

そして予選ラウンドロビンの結果こんな感じ。

江口 祐司 0-2 負け
酒井 泉孝 1-2 負け
松本 嵐  0-2 負け
北林 裕規 0-2 負け


プロ第一戦が江口選手という事でとても浮かれてしまった。
嵐選手とも対戦があり。夢心地で1日中ふわふわして終了。
自分がどういうダーツを投げたかもよく覚えていない。
ロビンの全選手みなやさしく声をかけてくれありがたかった。

私のダーツ人生で一番の幸福の時間であった。

2012年6月12日火曜日

プロライセンス試験

2012年2月

プロライセンスを取得する為、試験を受ける。
試験内容はこれ。

①SHOOT OUT 5500点以上 
②701 (セパレートブル・Open In/Master Out)
 7ラウンド以内フィニッシュを2回
③CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上を2回


練習で一日のうちにクリアを何回か達成。
何度でも挑戦できるなら合格する事も可能と判断。

R13~14ではあったが今挑戦しなかったらR15になっても挑戦しないだろう。
死ぬまでに挑戦したいなら今しかない。そう考えた。

①SHOOT OUTは
BULL-1-4-13-6-10-2-3-7-8-5-12-9-11-14
とシングルを的確に打ち抜く。ノーミスなら15からトリプル勝負。
最後の2Rで勝負といった形で5500点をとる作戦。
これは試験でもうまくいって数回でクリア。

③CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上を2回
を先にトライ。なんとか1回クリア。
しかしその日は2回目のクリアができず。

試験はスタンプ式で試験結果は後日に持ち越せる。
他の店で続きをトライする事が可能だ。
他のお店で
③CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上
をトライするもまたもクリアできず。

先に
②701 (セパレートブル・Open In/Master Out)
 7ラウンド以内フィニッシュを2回
をトライ。
こちらは7Rトライをどれだけ出せるかが勝負。
山のように7Rトライを失敗したが、なんとか一日で2回ともクリア。

結局
③CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上
が残りその後も出せない日々が続いた。
たぶん9~10日ぐらい挑戦。
死ぬほど挑戦してやっと出せた。
涙が出そうなくらいつらかった。

この時の達成感は半端なく。腕はぱんぱん。

後日、筆記試験を受ける。
規定を熟読して望み一発で合格。
全問正解とはいかなかった。
女子のルールもしっかり把握しておかないといけない。

ライセンスカードが到着し、いままでのLIVEカードのデータを引継ぎ。
いままでの流れで一枚のカードでDARTSLIVEをプレイする事にした。