2013年8月23日金曜日

2013 JAPAN STAGE8 東京

今回の大会はとにかく忙しかった。
正直調子は良かった。
状況によってはもっと上の結果を狙えたのかもしれないし、
忙しい状況があったから今回の結果だったのかもしれない。

試合会場に到着し受付を済ませアップを開始した直後、仕事上の大問題が発生。
試合を放棄して仕事をするのか、
今大会は家族も応援に来る段取りにもなっているし、
試合放棄して会社言っても対応は結局他社員に頼る必要はある。
それなら、自分は試合には参加して携帯とスマフォでできるかぎり指示を出す。
他社員には申し訳ないがそう判断。

アップは本当に最低限の180と全エリア5マーク以上までは行う。
その後は携帯とスマフォを駆使して運営部隊、システム、上司との状況把握と連絡対応に追われる。
とりあえずはビールを購入し、最低限の段取りを行い試合に突入。

2試合目にて家族が応援に来てくれた。
しかし当然1歳10カ月の子供はすぐに飽きる。

家族、仕事、試合でいっぱいいっぱい。

その後なんとか仕事の復旧メドが立ち一安心。

家族も4試合目まではいてくれた。
とはいえ子供は興味無いのでちょっぴりしか見なかったみたい。
当然だな。

今回初の4勝、初の1回戦シード。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=8&ev=0&bid=58
◯ 2 - 0
◯ 2 - 0
◯ 2 - 1
◯ 2 - 1

仕事一段落。家族お昼食べて帰る。
俺も飯を済ませビールを頂く。

いよいよトーナメントで初の3回戦をかけた勝負。
1-2で敗北。
3Leg目クリケット相手の勢いを止めれずそのまま負けた。
ここで不甲斐ないダーツが出るというのが本当に悔しい。

去年1勝できるかどうか?
なんて言ってた自分としては4勝なんてすごすぎる。
しかし最近はだんだん勝利欲が出てきたみたいで、
実に悔しいのである。本当に勝ちたかった。

その後審判可能性がずーっとあった為、試合を観戦。

ゆーた君はすごい。
相手に勢いがあってもピンチの勝負所で本当に強いダーツがでる。
飛びがすごい。声を荒げるわけでもないが、気迫が感じられるすばらしいダーツ。

自分もあんなふうにダーツを通して熱い魂をぶつけ合うような、
そんなダーツをやってみたい。

その後も仕事がそうとう忙しくなかなかダーツができないでいるが、
俺だってがんばりたいのだ。

(結論)
頑張る!


2013年8月16日金曜日

サンパーク SAシングルス 8/13

今回も参加。
19時仕事終了後急いで新宿。
途中で新宿駅の中でビール購入。
19時30分前に到着し当日エントリーできた。
会場でビールを飲み急いでアップ。

今回はアルコールのおかげで緊張はなかった。
しかし入らず。
相手のパーフェクトなダーツ。
自分の情けないダーツ。
練習通りに投げれない事から、
今回は何やら怒りが込み上げ、
めずらしくイライラしてしまった。

1戦目まったく入らず敗北。
2戦目もこのまま終わりたくないと思ったが、
ゼロワンからまったく入らず、イライラ。
込み上げてくる怒りにどうしようもなくなってしまった。
2Leg目のクリケットは途中ほんとちょっとだけ入り。
相手が取らせてくれたような展開。
3Leg目はやはりまったく入らなかった。

1戦目01スタッツ
相手 136.50
Maha 113.00

クリケットスタッツ
相手 5.40
Maha 3.00

2戦目01スタッツ
相手 131.67
Maha 83.20

クリケットスタッツ
相手 3.89
Maha 4.00

01スタッツ
相手 97.25
Maha 79.00

今回は残念な気持ちより、自分に対する怒りの気持ちの方が強かった。
ちょっと自分で意外ではあるが、イライラしていても時間の無駄である事は間違いない。
次回に向けで前向きに取り組めるかどうかが全て。

とはいえ自分の脳もそれなりにいろいろ試行錯誤しているのかなとも感じた。

21時帰宅。

(なんとなく)
・自分なりの戦いに対する考え方。これが定まると良いだろうな。


2013年8月13日火曜日

2013 Burn.一次予選

8/12日曜。TAITO DARTS STUDIUM 池袋にて参加。
ダースタでは2回に分けて試合を行っているので、出場枠は2名。
簡単には通らないだろうと考えていて、
できれば2回、3回とガチシングルを楽しみたいと思っていたが、
今回の大会でなんとか準優勝し一次予選突破できた。

日曜10:30からだから俺にとっては都合良い時間だったけど、
一般的には参加しづらかったか人数は少なめ。
どうせなら優勝したいと思っていたけど、
いい感じできていたのに、
結局相手が入れてきたら簡単にプレッシャーを感じて、
簡単に外しまくってしまった。
相変わらずの自分にイライラ。

とにかく試合数をこなすしかないと考えていて、
なるべく参加できるガチシングルは参加して行きたい。

飛びが綺麗と褒められたが本当にそうなのだろうか。
自分ではまったくそんな気がしてない。
しかしたまに言われるので本当なのかもしれない。
自信はこれっぽちも無い。


2013年8月1日木曜日

2013 JAPAN STAGE6 宮城

仙台は自分にとって特別思い入れのある土地。
今の自分は仙台での人との出会いや出来事によって形成された。
実際行ったらいろんな事を思い出し、20年前の自分に思いを馳せることになった。

今回は家族で仙台に行き、
家族旅行+ダーツ遠征という一石二鳥の作戦だったが、
家族旅行で肉体的に消耗し、ダーツ試合で精神的に疲弊。
結果2倍を上回る大変な事態になってしまった。

さて今大会の参加プロは200名程度とちょっと少なめ。
こうなるとかなり粒ぞろいな感じになり、
自分のロビンも打つ選手が集まった。

http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=6&ev=0&bid=8
× 0 - 2
◯ 2 - 1
× 0 - 2
× 0 - 2


結果は1勝3敗。内容も悪い。
勝利した1試合のみ全般的に打てたが、
それ以外は恥ずかしいダーツを打ってしまった。
相変わらずの無念。
あえて良い点探せば、よく全敗しなかったと思う。
それぐらい相手は強い方々ばかりだった。
なんとか踏ん張れた自分に1年前よりは成長は感じた。

[検討①]
状況悪くても、勝つパターンを常にイメージした方が良い。それを普通にやれるようになる。

[対応策①]
普段のゲームでも勝負を意識し緊張感もって実行する。


[検討②]
試合で飛びが悪い。手首、指先が固まって、肘、肩でフォローを出している。
これは多くの人から指摘頂いている自分の悪い部分。
試合中この事を意識できないのが問題。この投げ方でも入ったりするので結果だけ見てると理解できない。

[対応策②]
意識できるチェック項目を用意する。一点で確認できる使用に耐えうるチェック方法を検討。


[検討③]
チェック項目を作った方が集中を促せるのではないだろうか。

[対応策③]
②も踏まえ使えるチェック項目を検討する。
(エイミング、肘を台に、バレルの刻み、親指の向き、手首の返り、前腕棒、切り返しのチップ、コンパクスライド)


ちなみに今回会場は空調により多少風があったりした。
たいした風ではないのだが、飛びの悪い人間としてはちょっと気になったりしてしまう。
この時期、お店でもエアコン風なんかもあるが、
私のゆる飛びでもしっかり飛ばせていれば問題無く入る事は理解できてるはずなのだが。
試合中でもしっかり飛ばせないと9マークが飛び交う戦場は生き残れない。

「しっかりした飛び」

特にここに意識して取り組みたい。
そして意識を早い段階で試合に向けないと、フワーと始まってそのまま終わってしまう。
今回はアップから良くなかった。
ハローズカップ、サンパークの場合もそうだが、時間が無いながらも意識をグッと試合に入れたい。
温和な自分も20年前は結構短期だった、
その当時であれば瞬間的に試合に全力向けられただろう。

今は今で別の戦い方で立ち向かって行くしかないのだ。