2013年5月16日木曜日

HARROWS DARTS CUP 2013 ラウンド3

HARROWS DARTS CUPとは
タイトーダーツスタジアム池袋渋谷で行われるノーハンデシングル戦である。
去年はプロライセンス持ってる人はだめって事で参加できないと思っていたが、
なんと今年はこっそりプロでも参加OKになっていた。

それに気がついて

ラウンド3
5月15日(水)TDS池袋店


にそそくさと参加。
こういった大会あればぜんぜんそれだけでも良いのだけどなぁ。

話に聞いた通り言ってみればフェニプロ、Jプロ参加者多数で、かなり熱い感じ。
知野選手も参加してくれててこれにはテンションも上がりぎみ。

ラウンドロビンは3名と対戦

○ 3-0
○ 2-1
× 1-2


最後の試合はチャンスはたくさんあったのに敗北。
強い相手に気持ちにまったく余裕無く、
ちょっと有利になっただけですぐ勝ちを意識してしまい、
崩れてしまった。

しかし、なんとかロビンを抜けトーナメントに。

1回戦
○ 2-1


相手もこちらもそうとう堅いゲームとなったが、
最後だけ何とか入りぎりぎりの勝利。

2回戦
× 1-2


がっつり負け。
相手は思いきったダーツを投げていてすごく飛んでいた。
あれぐらい打ちこまないとダメだと思った。

全体を通してブルは何とか入っていたものの、
クリケットがトリプルにまったく入らず。
シングル連打で飛びが相当ゆるかった。

JAPANとはまた違う疲労感があった。
前腕と肩。
これは手で飛ばしてるという事と、
手首返さず肘と肩でフォロー作ってる証拠。
怖がらず軽くダーツを持って、パッと離せないとダメ。

逆に目の前に勝利がぶら下がってくるので、
特にクリケットで毎回のように勝ち負けを考えながら投げていたのだと思う。

いつもと違うダーツ投げてたら意味がない。
勝負は終わるまでわからないし、
入ったからと言って勝てるわけでもない。
練習通りの内容を求めるなら練習通りに投げるしかない。

選手層がなかなか厚く実に楽しい大会。
次回以降も可能なかぎり挑戦したい。

2013年5月14日火曜日

2013 JAPAN STAGE3 愛知

朝5時から東京駅へ移動して、新幹線で名古屋。
そして電車で会場。移動が長い。

今回から速報システムが導入され実に便利。
過去の詳細成績もそこから見れる。

今回の結果はこの通り
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=3&ev=0&bid=10

◯ 2 - 1
◯ 2 - 1
× 1 - 2
× 1 - 2

で通過できず。
正直今回は勝ち負けを意識した。
勝負できると考えてしまいダーツが堅くなってしまった。
ダーツはこういうのある。

特に最近安定してるブルがこの日は本当に入らず驚いた。
1試合目の1Leg目のゼロワン。
大差で上がり目でたのにアレンジ、上がりで大崩れで逆転負け。
思い返せばこの1Legが全てを決めたと言って過言では無い。

堅いダーツが顕著にわかるのが、
2マークと7マークを交互に繰り返すクリケット。
スコーンと入り続けないのは勝ち負けがずっと頭をちらついているからだ。

結果が物語ってる通り、勝負のできている試合ばかりだった。
これは去年の自分からしたらそうとうな成長である。
しかし技術が上達して目の前にちらつく勝敗に振りまわされている。

たぶんもっと意識を高く先の方に持っていかないとだめなのだろう。

次回参加予定は7月の愛知。

しばらく先なのであるが次回もっと高い意識を持てるようにしたい。

(課題)
意識をもっと先の方に持って行く。JAPAN16に必要なダーツをイメージする。

2013年5月10日金曜日

好調の要因

最近になって初めてRT16に到達した。
カウントアップもブル2本外しまで達成。

好調になるまで、何をやったかふり返ってメモをしておいてみる。

①長野さんのブログにアップされた動画をかなり見た
 ・肘のうねりのクセに注意したい。
 ・意外に飛びは綺麗と思った。

②飛びを見る練習をした
 ・コツを発見したので練習してみた。

③出雲大社東京分祠にお参り
 ・六本木にある。パワースポット。

④長年使ってた4BAコンバーターをやめ2BAにした
 ・最近飛びが良すぎてチップ交換がかなり面倒な状態に。
 ・きれそうになったので2BAにした。

たぶん④が一番の理由だと思う。
一年前は

「RT16あれば試合でまだ自信持って戦えるのに」

と思っていたがいざRT16になったとしても、

「試合でこのダーツをできるのか」

と結局不安に感じている。
実力云々言ってたらダメって事である。
自分をタカノさんだと思って胸張って投げる。
これが実に大事だと思っているが、今週末、実践できるのかどうか。

やってみるだけだな。