HARROWS DARTS CUPとは
タイトーダーツスタジアム池袋渋谷で行われるノーハンデシングル戦である。
去年はプロライセンス持ってる人はだめって事で参加できないと思っていたが、
なんと今年はこっそりプロでも参加OKになっていた。
それに気がついて
ラウンド3
5月15日(水)TDS池袋店
にそそくさと参加。
こういった大会あればぜんぜんそれだけでも良いのだけどなぁ。
話に聞いた通り言ってみればフェニプロ、Jプロ参加者多数で、かなり熱い感じ。
知野選手も参加してくれててこれにはテンションも上がりぎみ。
ラウンドロビンは3名と対戦
○ 3-0
○ 2-1
× 1-2
最後の試合はチャンスはたくさんあったのに敗北。
強い相手に気持ちにまったく余裕無く、
ちょっと有利になっただけですぐ勝ちを意識してしまい、
崩れてしまった。
しかし、なんとかロビンを抜けトーナメントに。
1回戦
○ 2-1
相手もこちらもそうとう堅いゲームとなったが、
最後だけ何とか入りぎりぎりの勝利。
2回戦
× 1-2
がっつり負け。
相手は思いきったダーツを投げていてすごく飛んでいた。
あれぐらい打ちこまないとダメだと思った。
全体を通してブルは何とか入っていたものの、
クリケットがトリプルにまったく入らず。
シングル連打で飛びが相当ゆるかった。
JAPANとはまた違う疲労感があった。
前腕と肩。
これは手で飛ばしてるという事と、
手首返さず肘と肩でフォロー作ってる証拠。
怖がらず軽くダーツを持って、パッと離せないとダメ。
逆に目の前に勝利がぶら下がってくるので、
特にクリケットで毎回のように勝ち負けを考えながら投げていたのだと思う。
いつもと違うダーツ投げてたら意味がない。
勝負は終わるまでわからないし、
入ったからと言って勝てるわけでもない。
練習通りの内容を求めるなら練習通りに投げるしかない。
選手層がなかなか厚く実に楽しい大会。
次回以降も可能なかぎり挑戦したい。
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