2013年7月17日水曜日

サンパーク SAシングルス 7/16

以前は運営側をやっていたのもあり、
参加はずっとためらっていたが、
自分の好みに合っている大会なので参加する事にした。
そもそもクラス分けシングルを強く主張したのは自分自身でもあったから、
(当時はライブの導入も遅く口頭や大雑把な感覚でクラス分けしていた)
自分に合ってるのも当然と言えば当然。
それから8年ぐらいたち、現在はSAクラスはトッププロが多く参加。
それ以外も名前を見た事ある各地で強いと言われてるプレイヤーばかり。
大きく成長した大会に継続し続けた、沢口さんやスタッフの方々には頭が下がる。
進行役のスタッフの中には当時から続けてる顔ぶれも。

仕事終わりで新宿向かう。
19:30ちょい前でやはりぎりぎり。

沢口さんに久しぶりに挨拶。
ますますお元気そうでなにより。

試合開始は20時からで20分ぐらいはアップできた。

相手はトッププロの方と2試合。
役者の違いを感じながらのダーツ。
1レグも取れず最短で敗北。
それどころかゼロワンでは1度もアウトのトライもできず、
クリケットでもほぼ一方的な3点台。
完全に場に呑まれ緊張してしまった。
勝ち負け以前の自分のダーツをできず無念なパターンのやつである。
正直、あまりダーツの記憶もない。
この日は悔しくて寝られなかった。

頼るのは本当は嫌だがしょうがない。
自分にはある程度やはりアルコールが必要だ。
今回は状況の余裕無く飲まなかったが、
すぐに緊張してダーツに集中できない状態になってしまう。
緊張する場だと自分の場合は必要だと認識するしかない。

あとダメなのにそのまま投げ続けて、そのまま負けるのも良く無い。
もがいてみる事は必要だろう。

(反省点)
・アルコールを入れるしかない。
・何かしらもがいてみる。


2013年7月9日火曜日

2013 JAPAN STAGE5 愛知

前回に続き名古屋である。
夜2時に目が覚めたら興奮してしまい寝れない状態に。
起きてみて、よく考えたらダーツバーが5時までやってるので、
閉店まで投げて移動したらちょうど良いことに気がつく。

3時~5時まで投げる。体はやはり寝てたけど、
後半9マーク2連発とか出てなかなか良い感じに。
お店の人々の声援を背に試合に向かうというのも悪くない。

朝5時から東京駅へ移動して、新幹線で名古屋。
そして電車で会場。移動に慣れる。

相変わらず長野さんにお世話になりながらも、
ゆーた君やハローズカップで知り合った方などと会話。
話のできる人が増えてきて嬉しいが、
あまりおしゃべりに夢中になりすぎては良くないかもしれない。

今回のこの通り
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=5&ev=0&bid=1
◯ 2 - 0
× 0 - 2
◯ 2 - 0
× 1 - 2


+1レッグで通過。
成績自体はパッとしてないように見えるけど、
今回の内容は本当にぎりぎりの限界の戦いであった。
1レッグもぎ取る難しさを痛感。

自分が入らなければ当然負けるが、
お互い入れあった場合、勝敗はおおよそ最後の数スローの差で決まる。
勝ち負けが最後の紙一重で決まる戦いを制する事ができたのは、自分ながらにすごい。
自分に対して成長を感じられるが、それ以上にダーツの醍醐味を十二分に味わった感覚だった。

この+1レッグは自分の能力がぎりぎりで発揮できた、自信につながる大きい勝ち越しでした。

細かく見ていくとブルはとにかくロートンが多かった。
01の試合は安定していたがもうちょっとハットが出て欲しかった。
細かい部分で堅さがあったのだろうか。
クリケットに関しても2本4本6本が目立った。
なんとか粘れるも決定的な一発が出なかった。

状況に振りまわされて3本目をそのまま投げれていない。というとこだろうか。
最後の試合、最後のクリケット、最後のブルの1本が入らず勝利を逃したのは、
改めて流れを見たら当然だった。
今大会の自分のダーツが集約されていたように思う。

トーナメントは1回戦で敗北。
お互い入らないストレスの溜る試合。
そもそも「普通」と思えなかった時点でだめだった。
それでも自分の勝利に残りビックシングル1本までいって、外して逆転負け。
悔しいというか恥ずかしいというか情けないというか。

こうやって流れを見たら当然だった。
なぜあそこで一度、スローを外せなかったか。

その次のレグは緊張なんだか後悔なんだかわからないが、
上手く呼吸ができずまともに投げれなかった。

頭の中でDVDの木山さんの声がリピート再生された。
「みんな3投目イージーに投げすぎ」
リアル頼み込んで直接言ってもらえば良かったな。

次回参加予定は7月末の仙台。
セパブルなのでそれまでアレンジの再確認をやっておきたい。

(反省点)
トーナメントへの入り方。飲食の量調整する。再度挑戦するという意識。



2013年7月2日火曜日

HARROWS DARTS CUP 2013 ラウンド6

6月27日(木)TDS渋谷店にてハローズカップ最終戦開催。
今回は15分程度余裕があり、心の切り替えはでき、アップも20分近くできた。
スミノフを一本頂きロビンへ。
結果は

○ 3-0
× 2-1
○ 3-0


と2勝1敗で2位抜け。
1戦目のダーツが大変良く入り、これは!
と思ったが2戦目ではいつも通りの入ったり入らなかったり。
それでも今回はかなりにフラットな感じで試合ができた。
やはりこの状態ができたらある程度打てたりするなと感じた。

「いつも通り」とか考える時点でもういつも通りでは無い。
そういう考えにもならない状態が増えたら良いのだけど。

トーメントではなんとハローズカップを通して3試合連続で同じ人と対戦する事に。
負け、負け、ときていて、これは今大会の集大成として本当に勝ちたいと思った。

ゼロワン取って、クリケ取られて、
相手が先行、ゲームはクリケットで最終レグ。
そうとう集中できて、7や6が飛び交う激しい攻防となった。
最終的には20Tを要所でしっかり打ちこまれ、
先に自分にミスが出てしまった。
やはりここらへんは試合慣れ必要だと感じた。
まだまだあそこから展開する可能性はあっただろう、
弱気な気持ちが出たら負ける。
ダーツはやはりそういうゲームなのだ。
それでも試合でここまでなかなか打てない自分としては大変充実した内容であった。

今後も一つでも多く良いダーツを打てるようにがんばりたい。
そしてもう一歩深い対戦が楽しめるようになれたら嬉しいなあ。

(反省点)
試合。打ち合い。普通。ってなる。