2014年4月21日月曜日

2014 JAPAN STAGE2 新潟

当日5時起きで新幹線で移動。
JAPAN新潟はトラブルなく会場入りできた。

去年と違って指先まで寒いという事はなく、
ちょっと肌寒いくらいで気温はよかった。

最近のダーツはずば抜けて悪く、
とにかく飛びが落ち着いてこない。
ダーツがふらついて弾かれる事が多いのである。
これはもう迷惑がかかってはいけないと、
これまでスーパーカイトと使用していたが、
思いきってシェイプまで大きくした。
おかげで試合ではそんなに弾かれず気にはならなかった。
しかしやはりそんな状態では上手く入っていかず、
キャッチレベルの大きな失投も8発ぐらいやった。
ちなみにキャッチをしても恥ずかしがらず堂々とした。

今回は最初から勝ち負けできるレベルにないと理解しながらも、
その中で自分の現在の実力を出しきる事に集中。
緊張はほとんどなかったが、やっぱり練習よりも荒れたダーツになってしまった。

それでも終わってみれは2勝2敗。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=20&ev=0&bid=40
◯ 2 - 1
× 0 - 2
× 0 - 2
◯ 2 - 0


レーティングは12.9。
あと1Legとれれば抜ける事ができた。
これは実はあと数ビット寄せる事ができたらとれたりするもの。
今回に限らず。
試合では1投のたかだか数ビットの差が、最終的に大きく勝敗を分ける。
1投毎の精度。
これを追い求めて技術も高めていかないといけない。

「心技体」

今はこの言葉が強く上にのしかかってきている。

・試合との向き合い方
・投げ込みよるダーツの安定
・ジムでの運動

継続する事の難しさ。
楽しむ気持ちが一番の攻略方かもしれない。

2014年4月16日水曜日

サンパーク SAシングルス 4/15

勘違いして1週早くいったら誰もいなくてびっくり。
翌週に改めて向かった。
なかなか投げれず上手い人達のダーツをじっくり見ていたら、
最近の自分のダーツと比較してしまい、
気後れしてちょっと投げれなくなってしまった。

そんな感じであまりアップもできず試合に。

1戦目
Maha 89.20 ×-○ 相手 NO CARD
Maha  2.33 ×-○ 相手 NO CARD

0-2で敗北

2戦目
Maha 97.38 ×-○ 相手 100.86
Maha  3.71 ○-× 相手 3.67
Maha 88.67 ×-○ 相手 117.57

1-2で敗北

さっくりと負け。スタッツもひどい。
2点台とかでちゃってる。
練習でも打ててないので試合ではなおさら。
絶対的に投げれてない事がより不安におちいらせる。

来月には良くなってるのだろうか。
ダーツの練習時間が欲しいが、
体調不良の多さからフィジカル部分の強化を考えている。

ダーツを続けるうえでの前提として、仕事、家族に迷惑をかけない事。
これを守りたい。

体調を崩してしまったら全てに迷惑がかかる。
だからまずは体を大事にすること最優先。

自分に言い聞かす。

ジムに入会。


2014年4月1日火曜日

2014 JAPAN STAGE1 千葉

ついに開幕。
自分としては久々の試合となり、
待望の開幕戦スタート!
となるはずだった。

しかし2月から続く体調不良の連続により、
体はガタガタ、家庭や仕事も迷惑をかけている状況で、
正直ダーツ所の話しではなかった。

多少であれば問題ないが、
今までにない状況がたて続けにおきた。
2月には40度の熱で寝込む。
その後スマホが謎に壊れる。
3月には2週続けてぎっくり腰。
これは本当に地獄のような日々だった。
大会週にやっとまともに動けるようになったところに風邪。
スマホの修理が終わって受け取るのも時間がかかって厳しかったが、
設定をする気力がなくそのままだったのは後々問題につながった。
風邪は悪化しめまいと寒気でふらっふら。
ダーツをまともに投げれぬまま大会当日。

結局この日の朝になっても体調は最悪。
それでもとにかく開幕戦にでるだけでると強い意志で試合に向かう。

自分を奮い立たせなんとか電車に乗るが、
乗った電車が十条を過ぎたあたりで人身事故を起こしてしまう。
受付開始前に付くように余裕を持って移動しているものの、
電車内でに閉じ込められた時間は1時間20分におよび、そのままでは当然間に合わない。

車内は混んでい立っている状態。頭はもうろうとし腰まで痛くなる始末。
とにかく運営には連絡しないと、と思いスマホで公式ページから連絡方法を探したが、
ページにも規約にも書かれていない。以前みた気がしたがメルマガだったかもしれない。

唯一それらしい連絡先のメールアドレスに連絡するも、
これはまったく意味がないらしく、結局多くの方々に多大な迷惑をかけた。

ちなみに後で確認したら「大会当日緊急連絡先」はガラケーページでは表示されていました。
http://japanprodarts.jp/mob/index.html

さすがに気持ちが折れながらも会場に向かう。
途中で知り合いのプロの方が電話で連絡しくれ、
緊急連絡先を教えてくれたので、なんとか間に合う事ができました。
本当にありがとうございました。
運営の方々にも多大なご迷惑をかけ申し訳ありません。

結構いろんな人に名前呼ばれてましたよ。と言われてお恥ずかしいかぎり。
あれだけはやるまいと思ってたのに。

とにかくいろんな困難がありながらもスローラインに立てたのは奇跡的という思いが強かった。
ノーアップで第一試合。ダーツを持ってる感覚がないどころか、
3投、投げ切るまで立ち続けるのが精一杯。0-2で高速で負け。
この日は風邪薬を飲むという事からもアルコールは当然なし。終日水だけ。

結果はこんな感じに
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=19&ev=0&bid=40
× 0 - 2
◯ 2 - 1
× 0 - 2
◯ 2 - 1


多少ダーツができたりしたが、やはり長くは続かない。
それでも自分的には内容に満足している。
十年来の知人にたまたま会って話し思い出させてくれたのは、
たしかにその当時、たぶん6年前ぐらいまで自分が一番ダーツがヘタクソだった。
しかも大会での勝負弱さは本当にひどかった。
今この場でしのぎを削るのは知ってる限り初めから強かったという人ばかり。
理解していたつもりだったが、客観的に他人から言われると、
やっぱりここまでやってる時点でかなり奇跡的なのだなと。
もっと身の程を知ってできる範囲で頑張っていく。
翌日になり風邪は悪化。
今現在ダーツ投げれておらず、次回新潟のエントリーに踏み切れないでいる。
正直ここまで負の連鎖が続くと前厄とはいえ男の大厄とか、
そういうような発想に頭がいってしまう。

もうちょっと元気になったら、体力づくりから地道に考えていきたい。