JACK TRIALS GOLD の記録

TRIALS GOLDは優勝者も参加できる。
浅田斉吾選手も参加し最高レベルの大会になった。

ゲームフォーマットは
予選/・決勝ともラウンド 501（セパブル／ダブルアウト） - Cri – Cho の 3 LEG MEDLEY

PERFECT寄りのルールだけどハードのアレンジを勉強してる自分としても大歓迎。

4人ロビンの2人抜け
予選ロビン
1-2 ×
1-2 ×
2-1 ○

予選落ち。
咳の薬を飲んでる関係で久しぶりに飲まずに試合。
不安になり普段やっぱり頼ってるんだなと実感。
ごまかす為にいつもより自分にはっぱをかけるような感じで望んでみた。
内容は良いプレイもありまずまずだったけど、
逆に自分の良いプレイで動揺し浮足だってしまう場面があった。
「勝てるかもしれない」「もし勝ったら」こういう思考が出るとても良くない。
ほとんどの場合次のスローは集中を欠いたダーツになる。
試合での集中のしかた。
普段はやれてる気持ちの作り方を試合でも作れるようになったらけっこう強いはず。

さっくり終わってしまったが、
これぐらいの規模で上位陣と対戦できるのはとてもありがたいし有意義に感じる。
やっぱレベルは高ければ高いほど面白い。

TRIALS GOLD
http://www.jack-jp.com/GOLD/

にほんブログ村

秋葉原ダーツカーニバル「響」2017 の記録

シングルは予選を通過しDIV1に参加。
ダブルスもペアのお誘いがあり、ありがたく参加。こちらもDIV1。

言い訳っぽくなるのであまり書きたくないけど、
風邪を引いた後咳喘息になってしまい慢性的に体調が良くない。
咳が発作的に止まらなくなるので結構体に負担がかかり、思った以上にダーツに集中できなかった。
当日体調がどんどん悪くなってしまい純粋に楽しめなかったのが残念。

「響」はコスプレとダーツユニホームが混在する特殊な空間。
けれど長く続けてきた歴史もあり参加者にとっては普通の感じなのが良い。
自分達の居場所みたいな独特な一体感があり、自分自身もとても居心地が良かった。

ダブルスDIV1
予選ロビン
2-1
0-2
2-1
2勝1敗で抜け

トーナメント
1回戦 0-2

ゼロワンではTONが多く良くも悪くも安定。
クリケットも悪くなかったものの要所で外す事が多く勝負弱い。
トーナメント1回戦ではクリケットでトリプルが決まらずゲームを作れなかったのが悔やまれる。
もうちょっと良いプレイを見せたかった。

シングルスDIV1
0-2 負け

ここでもダーツは安定していたが強いダーツが出ないと勝ちが繋がってこない。
結構いろんな人が見てくれていて恥ずかしさもあるけどそれ以上にとても嬉しく感じた。

全体的に弱気な選択肢があった。
緊張はなかったけど体調からか、勝ちに対する気持ちが弱かった。
改めてダーツは勝ち負けを楽しむ気持ちが大きく内容に影響すると感じる。

オープニングアクトも大変盛り上がり良かったけど、
秋葉原の協力店舗の人達の仲が良さそうなのもとても嬉しく感じた。
秋葉原のダーツシーンがもっと盛り上がって欲しいと思う。
運営主催者みなさま本当にお疲れさまでした。

にほんブログ村

JACK cement LEAGUE 第4戦 の記録

JACK 赤羽店にて。
JACK 赤羽店は自宅から徒歩3分ぐらいにある。
夜に外に投げに行くときは楽なのでほとんどここばかりになっている。
この日はリーグの試合が2つあり計4チームのダーツ好きが集まる大所帯となった。
自分は２試合に出させていただく。

Macth２　シングルス　501(open in-double out,Bull25/50)-cri-cho
501　×　49.25
CRI　×　3.17
0-2で敗北

前回より悪い内容で負け。とにかく固くダーツが飛ばない。

Match５　ダブルス　501(open in-double out,Bull25/50)-cri-cho
501　×　92.50（個人）
CRI　×　 2.88（個人）
0-2で敗北

20Tは多少入ったものの最後まで固さがとれず。
それどころかさらに固くなってしまい最後はダーツを離せなくなってしまった。

チームは2-5で負け。
自分のヘタさはわかっていて、よくある事だと思ってはいるが
チーム戦という事でいつもよりダメージは大きく引きずってしまう。

にほんブログ村

JAPAN 2017 STAGE12 千葉の記録

DATE : 2017. 11. 4.
STAGE : STAGE12 千葉
VENUE : 幕張メッセ5ホール

参加者は300人ぐらい。以前の関東圏での開催は400～500人ぐらいだったので減った印象。
会場を歩きやすいしギャラリーもしやすいので自分的には快適。

今年はレーティングが16で安定していてダーツは悪くない。
それぐらいのダーツがどれだけ出せるか集中。
メンタルに関するスキルもちょっとつかんできたものがあって、それを実践するように心がけた。

http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=84&ev=0&bid=152
〇 2 - 0
× 0 - 2
〇 2 - 1
〇 2 - 1
3勝1敗 +2 112位
Rt:13.47　01:28.74　CRI:4.18

結局は良いダーツもあれば悪いダーツもあり。
2試合目は内容悪すぎてボッコボコ。
4試合目はロビン抜けるのに勝利が必須、しかし相手はロビンで一番実績のある選手。
そんなに強いダーツではなかったがじっくり展開し、相手のミスの分優位を保って勝つ事ができた。
自分にとってこの勝利はとても嬉しかった。

1回戦　2-0　勝利
2回戦　0-2　負け

1回戦では強いダーツが出て快勝。
その勢いを2回戦でもぶつけたかったが途中で崩れ一気にもってかれてしまった。
どうしても本や映像で良く見てる選手は意識してしまう。
大会で試合できる嬉しさが出てしまって良い方向に活かせない。

JAPANは2か月ぶりと間があいて緊張感があった。
改めて感じたのはJAPANでのダーツは楽しい。
気を使いすぎる自分は普段のダーツは気兼ねしながらプレーする事が多い。
JAPANはダーツに全力で真剣にやれる解放感がある。

やっぱ参戦数増やそうかな。

にほんブログ村