2013年4月24日水曜日

2013 JAPAN STAGE2 新潟

途中雪景色でびびる。
会場寒くてなかなか指先がなじむまで時間がかかった。

今回はセパブルマスターアウトと、
1週間しかなかったものの、
ドク氏に練習付き合ってもらい、
可能な限りアレンジを体に刻んだ。
おかげて試合もアレンジはノンストップで出力できた。

前日の練習では180が9発でたが、
全試合通し一発も180が出なかったの悔しかった。
というかゼロワンのT20がまったく合わず。
ゼロワンは5ゲームやったがまともなのは最後の一ゲームのみ。
無念な限り。グリップが噛み合わなかった印象。

しかしクリケットはベットも2発出て結構打てた。
5点台の打ち合い制し試合を勝てたのは素晴らしかった。

そしていつもどうりトライしていかないとダメ。
試合でプッシュがいつもより多くなってしまったのは弱気な気持ちが滲み出してるから。
いつもどうりトライして勝負していかないと何よりも悔いが残る。

「飛びが綺麗で相手としては嫌ですよ」と褒められる。
本当か怪しいが素直に受け取っておきたい。

そしてついに橋本守容選手と対戦。

夢に見た対戦であった。ふわふわはしなかったが入らず。
1R 180、2R 180ときて、
俺でパーフェクト出されたくないという一念で140を返す。
本当は180ぶつけたかったが意識してしまった。
クリケットは7点台で5Rで敗北。
埃のように払われて終わりであったが、
意識はしっかりしていた分は以前よりはましであった。

初めて2週連続の試合であったが思った程疲れは蓄積されなかった。
それほど力まなかった為、体の負担もまったく無し。
結構いける。

(課題)
ゴールドセイント:数字的についていけるように。
シルバーセイント:先行試合はとって1Leg奪取する。
ブロンズセイント:勝ち負けを意識する。

2013 JAPAN STAGE1 千葉

今回は新木場で乗り換えたので乗り換えはきつくなかった。
初のファットブルという事でブルを中心に練習したのが効いた。
よくわからない状態でも腕を振ればなんとかブルが入ってくれたので、
ゲームがあまり崩れなかった。

結果予選ラウンドロビンは初の3勝1敗(+4)で予選突破。
RTは13.01の89位抜け。

しかも決勝トーナメントは1回戦初勝利。
相手も自分もばたついたものの、
なんとか入れ勝ち。

ただ2回戦はいいとこ無しで完敗。

とはいえ一日通して4勝2敗と初の勝ち越しで終了。

今大会はとにかく入っても外しても、
堂々としようという意識も良かったかもしれない。

(課題)
高野さんのイメージで試合する。

2013年4月12日金曜日

2013年JAPANいよいよ開幕

今年も挑戦できる事に強く感謝。
12月から4月にかけ準備はやるだけやった。

バレル、セッティングの見直しは、
十分納得できるレベルまで検討し確定させた。

昨年から取り組んだ3本グリップも、
一応現状もっとも良いと思われるパターンを作った。

ファットブルに向けアレンジの再確認。

ブルを打ちこみ、COUNTUPは3ミスではあるが1100点まで自己ベストを更新させた。

レーティングは15と昨年と変わらずではあるが。
今年もその時その時ベストを尽くして戦うだけである。
去年以上の勝ち星を一つでも多く挙げたい。