2013年7月9日火曜日

2013 JAPAN STAGE5 愛知

前回に続き名古屋である。
夜2時に目が覚めたら興奮してしまい寝れない状態に。
起きてみて、よく考えたらダーツバーが5時までやってるので、
閉店まで投げて移動したらちょうど良いことに気がつく。

3時~5時まで投げる。体はやはり寝てたけど、
後半9マーク2連発とか出てなかなか良い感じに。
お店の人々の声援を背に試合に向かうというのも悪くない。

朝5時から東京駅へ移動して、新幹線で名古屋。
そして電車で会場。移動に慣れる。

相変わらず長野さんにお世話になりながらも、
ゆーた君やハローズカップで知り合った方などと会話。
話のできる人が増えてきて嬉しいが、
あまりおしゃべりに夢中になりすぎては良くないかもしれない。

今回のこの通り
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=5&ev=0&bid=1
◯ 2 - 0
× 0 - 2
◯ 2 - 0
× 1 - 2


+1レッグで通過。
成績自体はパッとしてないように見えるけど、
今回の内容は本当にぎりぎりの限界の戦いであった。
1レッグもぎ取る難しさを痛感。

自分が入らなければ当然負けるが、
お互い入れあった場合、勝敗はおおよそ最後の数スローの差で決まる。
勝ち負けが最後の紙一重で決まる戦いを制する事ができたのは、自分ながらにすごい。
自分に対して成長を感じられるが、それ以上にダーツの醍醐味を十二分に味わった感覚だった。

この+1レッグは自分の能力がぎりぎりで発揮できた、自信につながる大きい勝ち越しでした。

細かく見ていくとブルはとにかくロートンが多かった。
01の試合は安定していたがもうちょっとハットが出て欲しかった。
細かい部分で堅さがあったのだろうか。
クリケットに関しても2本4本6本が目立った。
なんとか粘れるも決定的な一発が出なかった。

状況に振りまわされて3本目をそのまま投げれていない。というとこだろうか。
最後の試合、最後のクリケット、最後のブルの1本が入らず勝利を逃したのは、
改めて流れを見たら当然だった。
今大会の自分のダーツが集約されていたように思う。

トーナメントは1回戦で敗北。
お互い入らないストレスの溜る試合。
そもそも「普通」と思えなかった時点でだめだった。
それでも自分の勝利に残りビックシングル1本までいって、外して逆転負け。
悔しいというか恥ずかしいというか情けないというか。

こうやって流れを見たら当然だった。
なぜあそこで一度、スローを外せなかったか。

その次のレグは緊張なんだか後悔なんだかわからないが、
上手く呼吸ができずまともに投げれなかった。

頭の中でDVDの木山さんの声がリピート再生された。
「みんな3投目イージーに投げすぎ」
リアル頼み込んで直接言ってもらえば良かったな。

次回参加予定は7月末の仙台。
セパブルなのでそれまでアレンジの再確認をやっておきたい。

(反省点)
トーナメントへの入り方。飲食の量調整する。再度挑戦するという意識。



0 件のコメント:

コメントを投稿