2013年8月1日木曜日

2013 JAPAN STAGE6 宮城

仙台は自分にとって特別思い入れのある土地。
今の自分は仙台での人との出会いや出来事によって形成された。
実際行ったらいろんな事を思い出し、20年前の自分に思いを馳せることになった。

今回は家族で仙台に行き、
家族旅行+ダーツ遠征という一石二鳥の作戦だったが、
家族旅行で肉体的に消耗し、ダーツ試合で精神的に疲弊。
結果2倍を上回る大変な事態になってしまった。

さて今大会の参加プロは200名程度とちょっと少なめ。
こうなるとかなり粒ぞろいな感じになり、
自分のロビンも打つ選手が集まった。

http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=6&ev=0&bid=8
× 0 - 2
◯ 2 - 1
× 0 - 2
× 0 - 2


結果は1勝3敗。内容も悪い。
勝利した1試合のみ全般的に打てたが、
それ以外は恥ずかしいダーツを打ってしまった。
相変わらずの無念。
あえて良い点探せば、よく全敗しなかったと思う。
それぐらい相手は強い方々ばかりだった。
なんとか踏ん張れた自分に1年前よりは成長は感じた。

[検討①]
状況悪くても、勝つパターンを常にイメージした方が良い。それを普通にやれるようになる。

[対応策①]
普段のゲームでも勝負を意識し緊張感もって実行する。


[検討②]
試合で飛びが悪い。手首、指先が固まって、肘、肩でフォローを出している。
これは多くの人から指摘頂いている自分の悪い部分。
試合中この事を意識できないのが問題。この投げ方でも入ったりするので結果だけ見てると理解できない。

[対応策②]
意識できるチェック項目を用意する。一点で確認できる使用に耐えうるチェック方法を検討。


[検討③]
チェック項目を作った方が集中を促せるのではないだろうか。

[対応策③]
②も踏まえ使えるチェック項目を検討する。
(エイミング、肘を台に、バレルの刻み、親指の向き、手首の返り、前腕棒、切り返しのチップ、コンパクスライド)


ちなみに今回会場は空調により多少風があったりした。
たいした風ではないのだが、飛びの悪い人間としてはちょっと気になったりしてしまう。
この時期、お店でもエアコン風なんかもあるが、
私のゆる飛びでもしっかり飛ばせていれば問題無く入る事は理解できてるはずなのだが。
試合中でもしっかり飛ばせないと9マークが飛び交う戦場は生き残れない。

「しっかりした飛び」

特にここに意識して取り組みたい。
そして意識を早い段階で試合に向けないと、フワーと始まってそのまま終わってしまう。
今回はアップから良くなかった。
ハローズカップ、サンパークの場合もそうだが、時間が無いながらも意識をグッと試合に入れたい。
温和な自分も20年前は結構短期だった、
その当時であれば瞬間的に試合に全力向けられただろう。

今は今で別の戦い方で立ち向かって行くしかないのだ。





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