2014年1月13日月曜日

2013 JAPAN STAGE16 神奈川

自分にとっては今期最後の試合。
久しぶりという事もありふわふわした感じがあった。

大さん橋ホールは本当に素晴らしい会場で気持ちの良い場所。
赤羽からのアクセスも大変良い。

バレルを変更後調子はそんなに良いわけではなく、
投げ込み量もあまり確保はできなかった。
それでも去年に比べればまだ入ってる。何とかならないわけじゃない。
そう思いながら試合に望む。

アップの感じは良くない。それでもちょこちょこ入り、ハット、9、7、5が出たりする。
しかし今回は試合の中で良いダーツがひとつも出ない。
アップや練習でそこそこ入っても試合になるとまったく入らないのだ。

結果1勝3敗
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=16&ev=0&bid=6
◯ 2 - 0
× 0 - 2
× 0 - 2
× 0 - 2


初戦の01のみまとまったダーツが出たが
その後は全てひどいダーツだった。
レーティングは9.5というひどさ。

またこのパターンが出た。レボ3次予選でもあったまったく狙えないパターン。

ひどいダーツが続けて出ると、自分にあまりに腹が立って、もう冷静ではいられない。
こんなのでこの場でダーツを投げる資格なんてない。
皆、素晴らしいダーツを打っていて、俺だって打てない事はないはずなのに、
しかしダーツはこれっぽっちも入らない。
その場では冷静でいるのがばかばかしいとさえ感じてしまう。
外には出さないでいるつもりだが不機嫌な感じは伝わってるかもしれない。
対戦相手には申し訳ない。

練習通りのダーツが出ない悔しさは本当にキツイ。
正直今はまだどうしたら良いのかさっぱり検討もついていない。
このままで来期も参戦するのか迷いさえ出る。

自分はプロではないと思っている。責任を背負ってダーツをしていないからだ。
それでも妄想でスポンサードを受けられたらなどと甘い考えをしたりする。
こんなダーツを打っていて責任を負えるわけがない。
どんな状況でも最後までしっかり自分のダーツが出来なければいけない。
常に頑張っていてかつ結果がでるからこそ、そこに人の気持ちは動く。あたりまえの話。

自分はプロではないと思っても一般の人からすれば、
ライセンスを持っていて試合に出てる=プロ、という見方をする。
スポンサードを受けているいないに関わらず、
参加してる時点で少なくても、周りの人間の期待と夢への責任は少なからず背負っている。
だから最後まであきらめずにしっかりダーツを投げられる自分でありたい。

どうしたら良くなるのか、今はとにかく投げて自分と対話していくしかない。



0 件のコメント:

コメントを投稿