2014年8月11日月曜日

生のフィルテイラーを見て感じた事

直前のWorld Matchplayで9ダーツを出し優勝。
文句なしに世界最高の実力でソフトダーツを真剣にやってくれた。
そしてソフトでも強いダーツを見せてくれた事に感激。

西川口Link、サンパークの2日にわたって観戦。
チャレンジマッチはできなかったが、
ダーツケースにサイン、フィルのライブカード、サインいりDartslifeを入手。
記念タオルとユニフォームレプリカも購入。
結構いろんなものを入手し満足。

スロー動画は散々見てきてるとは思っていたものの、
やはり生で見たときの興奮度はまったく違い、強烈な印象。

気さくな人柄、トークはジョーク多め、ダーツは外して悔しがり真剣に狙っていた。
トークでマイケルヴァンヘイレンに勝てる自信あるか?の質問に、
会場はそんな事聞いていいのかの雰囲気に。
しかしフィルは「こうしてこうしてチョイだよ」みたいなリアクションの回答をして盛り上がった。

ダーツを見て感じた事。
本当に体がぴたりと動かない。
ダーツを握りこんだりしない。
ダーツの軌道が乱れる事がない。
足を決めてからセットアップまでは早い。
セットアップでピタっと結構止まる。

ダーツの基本と言われてた事の多くは、
ジョンロー、フィルテイラーのフォームを研究した結果、言われてきたような事なので、
ダーツの基本的な動作=フィルのフォーム
なのか
ダーツの基本的な動作だけ突き詰めてやってきたから今のフォーム
なのか
どちらにせよ一つの完成形のようなフォームなのは間違いない。

しばらく自分のダーツに対する情熱も燃え上がりそうだ。


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