2014年7月14日月曜日

2014 JAPAN STAGE6 愛知

愛知はともすると関東、関西対決の様相を呈し、予選からいつもと違う雰囲気。
関西地域で有名選手が勝ちあがると関西勢のギャラリーができるし、
関東地域で有名選手が勝ちあがると関東勢のギャラリーと、
声がけもイントネーションが違うので東西戦みたいな雰囲気があって面白みをすごく感じる。

名古屋は年に2回開催があるのでだいぶ移動もなれた、
5時起き新幹線、電車乗り継ぎも気楽な感じ。

参加者が今回もかなり多いという事で、受付、ドリンクとちょっと身構えたが、
今回はどちらもスムーズで運営側の対応が伺える。
こういったのは対応は本当にありがたい。
おかげでじっくりアップに集中できた。
今回はアップでかなり入った。いつもはアップからいまいちなのに。
毎回これぐらいの状態で試合に向かいたい。

そのおかげもあってか今回は3勝1敗で予選突破。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=24&ev=0&bid=2
○ 2 - 0
○ 2 - 0
○ 2 - 0
× 0 - 2

通過順位 103
勝敗LEG差 3-1 +4
RT 01ST CrST 12.39 26.93 3.91

レーティングは
今回  12.39
前回  12.59
前々回 12.9
と今回が一番悪いので自分が良くなったというよりは、
状況が良かっただけという部分はあったかもしれない。
180も一回ぐらいしか出てないと思う。

トーナメントのベストは2回戦までだが、
それはシードがあったからでトーナメントで実際に勝った事は無かった。
今回1回戦で初めて勝利。2回戦はいいとこなしで敗北。

ラウンドロビンではそこまで崩れなかったダーツが、
トーナメント1回戦でガタガタと崩れてしまった。
相手も崩れ、自分も崩れ、ひどいゲームを展開してしまい頭に血がのぼってしまった。
相手の方が入っていたものの何度かのチャンスでたまたま入ったダーツで、勝ち星が舞い込んできた。
正直、途中で嫌になって、試合の途中で投げ出したい気持ちになってしまったが、
ぐっとこらえなんとかここから立て直す方法を模索しようとふんばった。
技術的な発見はなかったし、この勝利に意味があるかはわからない。
それでも最後まで一生懸命走りきる大事さは身に染みた。

2回戦まで練習スローするがそこではいつものダーツができた。
しかし2回戦始まった瞬間。またもダーツは崩壊。
まったくのいいとこ無しで完敗した。

一度頭に血がのぼったので精神的には疲れた。
体力的にはちょっと足と肩が疲れたぐらいで、
翌日には残っておらず無理な負担は無し。

トータルすれば今回の大会は一番充実したかもしれない。

次回のJAPANは
8月23日(土) STAGE9 宮城
家族サービスという戦いも平行しておこなわれる。
試練の地だ。


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