東十条コンサート月例 8月 の記録

ハードダーツを始めて二ヶ月。
だいぶアレンジや計算にも慣れてきてかなりスムーズにプレイできるようになった。
しかし101～139のアレンジはまだ覚えきっておらず、もっと練習が必要。

身構えなくてもプレイできる分だんだん余裕が出て、
相手の数字や自分のプレイを意識できるように。
今回2回目のハードの試合なのだけど、
ちょっと勝利したい気持ちや入れたい気持ちが前に出てきて、
結局ソフトと同様な感じでまとまらないダーツになってしまった。

今回は3負けまで残れるランダムトーナメント。
ゲームは501オープンインダブルアウトのBest of 3（2レグ先取）。
ジャンケンで勝った方が先行、2Leg目は入れ替わり、3Leg目はジャンケン勝利者からミドル（コーク）。

1戦目 2-1 勝ち
2戦目 1-2 負け
3戦目 1-2 負け
4戦目 2-1 勝ち
5戦目 2-0 勝ち
6戦目 1-2 負け

3勝3敗で勝率は5割。
自分っぽい数字ではあるがやっぱり自分のダーツにはあまり納得はしていない。

感じたのは削りよりダブルの決定力が重要だという事。
何度もダブルをミスり逆転されたり、勝利するチャンスを逃したりしている。
ダーツがヘタなだけだと思いながらも、ハードでの経験の差もあると感じた。

ハードそしてダーツ自体とにかく甘くない。

猛暑の続く夏にバテているのか落ち込んでいるのかもわからない。
秋になればその答えもわかるだろう。
今はまだ無心に投げてみようと思う。

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