二日開催という事で一日目の受付が昼から。
家を8時にでれば間に合うので普通の仕事と同じく朝は楽であった。
赤羽東京間は東京上野ラインの恩恵で20分もかからず。
東京から名古屋までは新幹線で1時間40分程度なので2時間ほどで到着とかなり近い。
参加者は399名と前回よりちょっと減った。
今回も厳しい予選ロビンとなった。
http://livescore.japanprodarts.jp/roundrobin.php?id=39&ev=0&bid=74
× 1 - 2
◯ 2 - 1
× 1 - 2
× 1 - 2
1勝3敗で予選落ち
Rt:15.02
レーティングはそこそこ出たものの大事な場面を決めれず負ける試合が多かった。
今回ロビン第一試合からの流れがきつかった。
自分の対戦相手は有名な方であり気持ちも高ぶったが、
隣では尾形選手対鈴木猛大選手の第一試合であった。
鈴木選手は後攻でブラックスタート。両者パーフェクトペースのゼロワンを展開。
ギャラリーも多く、自分の試合も緊張して進める形になってしまった。
ゼロワンをとってクリケットも優勢に進めていたのに逆転負け、
3レッグ目のクリケットもブル1、2本の差で敗北。
隣の試合の緊張感。有名選手に勝てるかもしれない。
ギャラリーも多く意識してしまい勝ちを逃がしてしまった。
その後審判もあり気分転換できず、緊張、悔しさをひきずる。
第二試合以降も厳しい試合ばかりで緊張状態が続いた。
全体を通してリラックスできなかった。
ずっとガチガチで多少上手くいっても勝ちを意識した場面で悪いダーツが出る。
途中指先までボードに伸ばす事を意識したら上手くいき4連続HATに成功。
しかし上がりで意識してぐずぐずに。
指先を使って投げてしまい翌日手や肘にダメージがかなり残った。
肩にも痛みがあり全般的に固く上手く投げれなかった証拠だと思う。
厳しいロビンだと思ったものの、となりのロビンほどではなかったはず。
そんなオニヤマをなんとか抜けて入れ替え戦まで持っていくタフなプレイヤーを目撃し刺激を受けた。
キツイロビンを抜けてこそトーナメントも勝ちあがれる。
そういう意識で望んでいきたい。
予選落ちの審判開放で18時前ぐらいに終了。
スタートが遅い分終わりも遅くなってしまう。
トーナメントを勝ち上がると帰りの新幹線はやばいかも。
二日開催は気をつけないといけない。
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