2016年7月15日金曜日

PDCの3日間

7/6(水) TOKYO DARTS MASTERS 1日目
7/7(木) TOKYO DARTS MASTERS 2日目
7/8(金) 秋葉原Titoチャレンジマッチ

3日間PDCにどっぷりつかる。

平日はやはり厳しい。
関東近辺で仕事が早めに終われる条件をクリアしないといけないので観れる人は限られたと思う。
自分としてもぎりぎりで仕事を段取りして、家族にも無理言って見にいく。

【TOKYO DARTS MASTERS 1日目】

日本人選抜対PDCトップ集団


17時開場に合わせて代々木第二体育館へ。
初めて行くが入口に迷う。とても綺麗な会場。


去年は初めてのPDCにどっちに応援したらいいかわからずどちらも応援。
今年は誰かやってくれんじゃないかという空気があり日本人よりの応援になったと思う。
PDCサイドもその雰囲気を感じてか、去年以上の厳しいダーツを展開。日本勢全滅。
日本選手に良いプレーが出た後、1leg奪取した後、すぐに打ち負かしにくるような強いダーツが出る。
まだまだその差は大きいように感じた。


【TOKYO DARTS MASTERS 2日目】

PDCトップ集団によるトーナメント


180やハイオフもかなり出て大興奮。
ほとんどは会場の大画面モニターで見るのだけど金属音も聞こえたりして、生は臨場感がまったく違う。


とにかく多くのPDC好きと一緒に見れるという空間が楽しい。
後半は疲れてあまり立ち上がらなくなってしまった。
決勝戦で最高のダーツを観れて心底満足。

【秋葉原Titoチャレンジマッチ】

秋葉原Titoに
Gary Anderson
Raymond van Barneveld
がやってきて実際にチャレンジマッチができる。


昨日舞台の上にいた人間と生で会えて対戦もできるなんて最高すぎる。
対戦相手は抽選で決められ今年もバーニーとの対戦。
去年のこのイベントをきっかけにハードを始めた。
一年でだいぶ慣れたはずなのだけど結果は去年より打てず負け。
必要以上に緊張した。

またコーラーの方々が素晴らしかった。
自分がハードの大きな大会に出ていないから知らないだけなんだろうけど、
日本にもこんなにも素晴らしいコーラーがいるんだと初めて知る。

いろんな感情が揺さぶられ本当に疲れた3日間だった。
応援について論議があったりしたが、
そういう事をひっくるめてダーツに対する愛情をたくさん感じた。
ダーツに真剣で本当に好きな人達が集まった3日間。
その空間いる事がとても嬉しくてダーツをやってて良かった。

改めてダーツは素晴らしく生涯付き合っていきたいなと思った。


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