東十条コンサート月例9月 の記録

ハードもかなり慣れてきて数字の計算に関しては気負いする事もなくなり、だいぶプレイに集中できるようになってきた。
勝負する気持ちも自然と高まり今回はドリンクもかなり入れて挑む。

東十条コンサート月例は優勝者、準優勝者を集め、年末に年間王者を決めるYears Championshipをおこなう。
ここに食い込む事を目標にしているが、ソフトダーツ以上に経験豊富で一筋縄でいかないプレイヤー多数で道のりは険しい。

今回参加人数が多くルールが通常とは違うものに。
ダブルイリミネーション方式(敗者復活戦)でルーザー側は301という形に。
ウィナールーザー合わせて6人になった時点で通常のくじ引きによる抽選方式となる。

1戦目 2-0 勝ち
2戦目 2-1 勝ち
3戦目 0-2 負け
4戦目 2-1 勝ち ルーザー側
5戦目 2-1 勝ち 抽選方式
6戦目 0-2 負け 抽選方式

4勝2敗と自分なりにはがんばる事ができた。
内容も100や140を出せたし130のハイオフも決める事ができた。
130は20T→20T→5Dとアレンジの本線に集中できたのが良かった。
準優勝までには後2勝は必要な感じだった。

最後の試合は内容が悪く残念。
自分が入らなくなり一方的な展開に。
前回もそうだがこういった場面振り返ってみるとやっぱり冷静ではなかった。
リズムものまれ、力も入って、対策を考えられてない。
自分の状況を分類しパターン化して考えようとかいろいろ練習では工夫しているのだが、テンパったら結局頭の中が真っ白。

「自分が一番強いと思わないと」
性格上なかなかそういう考えができず受け入れられない自分に気づく。
けれど優勝を狙うならそういう考え方が正常。
結果的に優勝してました。なんて方がおかしな話し。

翌日なぜか左側の肘と膝。右手の人差し指がつき指みたいな感じになった。
原因はちょっと良くわからないが年取ると謎の不調が出て困る。

人間性なんてざっくりした事で納得できるほど物わかりは良くないので、
思いつくうちはとにかく考えて挑戦を続けるしかない。

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