2015年4月20日月曜日

秋葉原「響」TiTO秋葉原シングルス予選の記録

地域合同系のトーナメントは一時期各地で行われていたが最近は少なくなってしまった。
「響」は後発ながらも今回第9回を向かえる秋葉原の合同ダーツトーナメント。
以前はAKB劇場の下で投げ込んでいた事があり、「響」も第1回に参加するなど思い入れのある大会。
シングルスのDiv1のレベルは高く予定が合うかぎり参加したいと考えていた。
シングルスは各店舗で予選が行われるのも特徴的。

今回は都合よく参加できたのがTiTO秋葉原の予選。
日曜の13時からと一番都合の良い日程。

当日行ったら意外にも顔見知りがいて驚いた。
13時前までは参加人数が少なくどうなるかと思っていたが、
Div1は自分を含め4名の参加となった。
4名総当りで1名が予選突破。
ルールは701マスターアウト、クリケット、701マスターアウト。

1戦目
2-0で勝利

2戦目
0-2で敗北

3戦目
1-2で敗北


1勝2敗と完敗。
相手は本当に強く気持ちも強かった。
自分のほうが勝負にかける気持ちが弱く、
そこが甘さとなって要所に出たと思う。

勝負どころで止まれないというのもやはり弱い。
基本流れで3本投げきるのが自分のスタイルではあるが、
あきらかにセットアップにミスっていてもそのまま投げてしまうのは、
さっさとプレッシャーから逃れたいだけだ。
しっかり狙い直せるような強さを持つにはやはり気持ちが大事だと感じる。

緊張感のある試合を求めている自分としては、
今回の試合は本当に良かったが、
なんだかんだ言っても悔しい気持ちはある。

平日の夜の試合に参加するのは難しいものの、
次のThreeMonkeysCafe予選に出れるよう動いてみたい。



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