2013年12月12日木曜日

サンパーク SAシングルス 12/10

この日一番の冷え込みとなり向かう足も重い。
こんな日は冷たいビールより、熱燗を飲みたい気分である。
という事でなんとなくビールは買わずノンアルコールで参戦する事にした。
結構慣れてきたとも思うし。

参加者は31名とほぼ満杯。

1戦目
Maha 101.00  ○-× 相手 NO CARD
Maha 4.40    ×-○ 相手 NO CARD
Maha 102.29  ×-○ 相手 NO CARD

1-2で敗北

2戦目
Maha 109.00  ○-× 相手G 92.67
Maha 3.44    ×-○ 相手G 3.10
Maha 84.63   ×-○ 相手G 102.00
1-2で敗北


どちらも1Leg目のゼロワンはとっての逆転負けである。
正直クリケットでも何度も勝つチャンスはあったが決められず。
最後のゼロワンにいたってはノーブル、ノーブル、も出る始末。

緊張する要素はどこにも無く。
フラットにプレイできると考えていた。
しかし、ウイニングショットで急に堅くなってしまい。
その後戻せない状況が多かった。

やはりアルコールが無い場合は頭の回転が良く、
瞬時にいろんな思考を巡らせてしまう。
これが実に良くない。

スローの細かい部分も理解できてしまう。
試合では考えない方が良いけど、上達しようという意味では良いかもしれない。

手首がとにかく返らない。
フィニッシュが出ない。
力を極端に抜いたらダーツのコントロールを見失う。

いつもと違う投げ方をしているのに入ってしまう。
アルコールが効いていればまったく気にしないのだが、
無い場合、どうにかいつも通りの投げ方に戻そうとしておかしくしてしまう。
それが最後のゼロワンのノーブル×2という結果になってしまった。

今回も大変悔しい思いをする事になった。
なんだかんだで負けたら冷静ではいられない。
帰りの電車を乗り間違え、その後、吐きそうなくらい気持ち悪くなった。

表面的にはそんなに緊張してないのに、
これだけ精神的に疲弊するなんて。
それでけ感情が高ぶっていて、ようは負けず嫌いな部分があるのだ。

なんども同じ事を繰り返しているが、
また「勝ちにこだわる」この意識を試してみたい。

そしてプレッシャーに簡単に潰れてしまうがサンパークはノンアルコールでプレイしようと思う。
崩れ方が理解できたりするからだ。
2連敗という結果ではあるが、
今回は多くの課題を出されたような気がして、内容は濃いものがあった。

帰りは久しぶりに電車で座り、吐き気を必至にこらえて帰ったのであった。


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